lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

緑色のオーブと黄金の玉

(むかしフェースブックには写真を載せました。)今も不思議なんです。なぜ急に誰かに呼び止められたようなきがして、携帯で写真を取りました。後で見たら緑色のオーブがくっきり写っていました。


チョンピヨンではシャボン玉のような白い雪にも見えるオーブが写真に写るとみんな喜んでいた事を思い出しました。

天正宮で韓国チームだけ参加の訓読会に参加した時

お父様を前にして失礼とは思いましたが

この方は誰なのか?本当にメシヤなのか?なんてことを考えていた不信仰者まるだしの心がチラチラ現れていました。その時急にこの場にふさわしくない者が参加しているとかでお父様はある韓国人の姉妹をその場から追い出してしまわれました。

(私かと思った)

それから訓読会はピーターさんの訓読で始まりました。お父様はそれをじっと目を閉じて聴いておられました。ねむっていらっしゃるのかな?と思いながらお姿を拝見していたところ急に目を開かれました。訓読が終わったのです。私は前から二列目の真ん中に座っていました。

お父様がいらっしゃる空間が急にキラキラキラキラしているのです。よく見ると人の形をした黄金の玉のようなもので何人何十人の形がお父様を守るように取り囲んでいるのです。

匂いまであるのです。はじめて嗅ぐ爽やかでなんの因縁臭い人間臭い匂いではない、高価な高貴な天国のよう私の大好きな花のライラックにも似ているような忘れられない出来事でした。


そしてニコッと微笑まれました。

何だったんだろう…とてつもないものを見てしまったような気がしました。


話は緑色のオーブに戻します。

場所はうちの家の裏にあるサンクチャリ区域日本で言えば霊山のような神聖な場所の森です。自由に入ることができます。

コースが二通りあります。30分と1時間所要コースです。

ここでは鹿に出くわしたり、フクロウが人の気配を感じて飛び立って行ったり……

そんな自然の中です。

枯れて折れかけた木でさえ何かアートに見えます。

初めてここに来た時の感動はこんな場所があったのか…大切に保存された区域、クマも出るので散歩する人はあまり見かけません。

脊椎腫瘍で歩けないくらいの疼痛の時を除いてはなるべく運動するように心がけていました。

痛みが軽くて杖の必要でない時は呼ばれるようにこの場所に散歩しに来ました。

空気も良くて、30分のコースを途中小さなかわいいベンチがあります。そこに座って休み休み歩くわけです。

その時間は神様との対話の時間です。祈りの時間です。正直、周りの先輩祝福家庭の方々から受けた心の傷を癒やす時間でもありました。

韓国から来た姉妹。何を勝利した人。あらゆる目で評価されました。あの集団でくる霊的な闘いのようなものは自分たちは何をしているのかわからないでまとまってかかってくるのです。人ではなくその背後の悪魔でしょうか。

土下座までして謝ったこともありました。6000双家庭の方々の解放されない心の闇、いつも雨が心の中に降っているという方もいます。この道についていけば死ぬまで面倒見てくれると言われたのでついてきたのに、家庭ごとに独立することができない方…もちろん遅くに家庭を持って出産が難しかった方。またそんな方々を不憫に思い自分の子供を養子に出すかた。あるサモニムは経済も大変なのに子宝に恵まれすぎて、堕胎まで考えた方もいます。養子に出しました。

女性たちの恨み怨み辛みすべてがここまで苦労したからあなたもしてみなさい。根底でうごめいている叫びが聞こえるようでした。

そんな方々とギブアンドテイクは、ますます気を殺されてしまいます。自分たちはその集団の思想から抜け出せずもがいているわけです。我知らずに。そんな時は祝福家庭の人達よりもむしろクマに出会っても自然の中が安心感があります。クマよりも怖い存在が祝福家庭というわけです。この目に見えない恐怖と想念は、相対したくなくても教会で会うわけです。一人一人は良い方ですがまとまると霊的カースト制度です。

神様に直接レポートできる祝福祈祷の道をお父様が開いて下さりどれほど感謝だったかわかりません。アベルに報告電話報告実績報告命令口調で来るわけです。

気がおかしくなるか病気になるかの選択でしょう。子どもたちは精神を病んでいる二世が多いです。

純粋な分、感受性の強い分、敏感な分……可哀想です。なぜ病んでしまったか?私にはわかります。悲しい現実です。予言ではなく現実です。数学の世界です。因果応報です。祝福家庭だからルンルンばかりはしていられません。現実を見てください。子供達がさまよっていることを知らない親が多すぎます。

病気の人を苦しめる人は、はやり目にたたり目をくわせるような最悪の人です。

あの人はガンでそう長くない…

祭物が必要でした…

悲しいところです。自然のほうがまだましです。

亨進ニムの癒やしの礼拝は特別です。私のように教会の裏道街道を通過したものは心に染み込みます。砂漠の乾きがオアシスになるまで癒やされます。

韓国の幹部を分別される時韓国人のリーダーに恨みのある人は内心喜んでハレルヤ!と声援を送っている方もいることでしょう。自分も韓国幹部となんの代わりのないことを悟れもしない祝福家庭もいます。

次はあなたのばんです。

教会、新規、祝福家庭、2世伝道が進まない理由。この道に来たことを後悔している。どこにもぶつけられない思いを自分よりも幸せそうな後輩家庭、2世めがけて思いっきりぶつける。そしてまたその思想哲学の中で平気な顔して過ごす。二重人格二重信仰神様にも悪魔にもつながっている。

そんな人にはなりたくない。こんな教会に伝道したくない。私だけでいい家族までは勘弁してほしい…わかります十分にわかる世界です。親には会員書は書いても絶対献金させない。親は自分たちの保険と思っていらっしゃるのでしょうか。財産相続……。何かおかしい……

教会という組織につながり仲良し祝福家庭グループで天国ごっこしているようです。

根底には解放されていないものが漂いながら……


私は孤独でもそんな方々とは縁切りしようと思いました。そして、楽観的に悪魔と手をくまずただひたすら神様を求めてサンクチュアリ神聖区域の森の中を神様にレポートしながら歩みました。

夫は危ないのに……といつも心配していました。なぜか夫が散歩について来るときは銃持参で来ます。


今思うと緑色のオーブはそんな私を慰労してくれたのかなあ?

なんて考えています。


目に見えないと信じない私に緑色のオーブと黄金の人型キラキラはとても不思議な思い出です。

×

非ログインユーザーとして返信する