昨日、父の兄であり、私の叔父が永遠の旅立ち、出発の日でした。

天皇陛下、皇后陛下を、とても慕い求める愛国心の深いじいちゃんばあちゃんの長男として誕生し、陸上自衛隊を無事定年、その後はボランティアなどしていたそうです。

叔父の家からは富士山がよく見えました。

考えてみれば、日本の国を愛した叔父でした。

今更気づくとは………

私の痛み苦しみまでも背負って天に帰って行った気がします。

血の繋がりの不思議を、いろいろ感じています。

日本とアメリカ…距離は遠くても近い

お父さん寂しいだろうな……

義理のお姉さんが良くしてくれた、と、感謝の言葉を口にしながらも心の中は涙じゃないのかな……

父は一日一日回復中です。家でお留守番、病み上がりは遠出はまだ無理なようです。

叔父とは長く会うこともなかったけど病気で闘病してきた時期が同じ頃だったから思いは通じていた気がします。

叔父のために長い長い霊界への旅立ち

道に迷わないようにお祈りしようと思います。

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