lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

この時期になると思い出されること…

11月は、アメリカでは、もうすぐサンクスギビングデェーが来ます。子供たちがこの時期になるといつもターキーのアートをつくってきたり学校でもピリグリムファーザー、海を超えて新天地を求めた美談が聞かれます。先祖がピリグリムファーザーだと誇る子供たち、その影でインディアンたちの迫害され土地を奪われ腹を空かせて死んだ話…弱者は歴史の影…

生まれる前の罪なき子供達罪なき市民たちが解放されました。

生きとし生ける人間、天使長、サタンの犠牲になった名も無き、存在すら覚えられもしない生死も誰も関心も持たれない者…思い出してくれる家族もいなく死んでいった者…

私はこの時期韓日家庭のご夫婦が思い出されます。火事で四人の子供さんを神様のもとに送らなければならなくなりました。

それもいっぺんになんの前触れもなく突然の出来事です。

十字架の道を生きて歩まれている。そんな気がします。

多分私はこれからもこの時期になるとそのご夫婦を思い出し忘れることはない気がします。忘れてはいけない気もします。

ご夫婦が平安でありますようにお祈りいたします。


平和な時代に戦時中のような事件事故…


身体、もしくは精神に、病気を抱える子供たち、その両親、家族…病気になってわかる健康の意味と健康への感謝。

子供の成長していく姿、何よりも親にとっては喜びです。

当たり前のこと当たり前にある事を私たちはもっともっと感謝しなければ罰かぶりそうです。

人生明日の事はわからない何があるか…

心配ばかりして石橋を叩いて渡る

信仰を持つ、保険に加入する、先祖供養をする、なんの為にしているのか考えてみる、痛み苦しみは、避けて通りたいから…

歴史の中の弱者、生と死を行き交う人生…その家族…民族…国家…痛みと苦しみの中から抜け出すこともなく道を遮られている…今同じ時代に同じ地球星にそんな者たちがともに生きている。

神様は、命を与えて放って置かれない、小さな命から、地球の隅に投げ出された命から、命ある限り神様の愛はつながり続いている。私の痛みも誰かの痛みもみんなつながっている。

痛みの中で苦しみの中で孤独の中でもみんなつながっている…一人ではないですよ。


話は戻りそのご夫婦は、誰よりも早く亨進ニムのもとお父様の権威のもとに還ってこられていました。

生きた神様とお父様が亨進ニムを応援していらっしゃいます。

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