lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ハイウェイで大事故寸前!

家庭に帰り着く。家に帰り着く。故郷に還りつく。

一回家を出たものの再び帰り着く道がいかに遠く長く感じられるか…聖書の中、エデンの園を追い出されたアダムとエバ、アベルを殺害したカイン、エソウの祝福を奪い取り逃げたヤコブ

、現代でも家に帰り着く、その道のりがいかに遠く難しいか…

今日は車のトラブルで一日フリーです。夫の車が仕事の帰りハイウェイで後輪のタイヤがガタゴトガタゴト音がしたと思いちょうどスペースがあったので駐車した途端にタイヤは、見事に走れない状態になっていました。牽引車を呼んでなんと250ドル…車と夫は家の近くのオートスティションに到着…迎えに行き車を見たらすでにタイヤのない無残な姿…。

朝早く出かけるので顔もまともに見ない時もあります。

大きな事故になる可能性のあるタイヤのアクシデント。

夫はタイヤ取り替えたばかりだったので取り替えた会社から賠償してもらおうと考えています。

もしも大事故になる可能性のあった状態を考えたらこれも神様の何かしらのメッセージだと思います。

子供に話したら「どんなメッセージでしょうか?」

調子がくるう会話になってしまいました。

昨日の事故を通して大きな災難災害を最小にくいとめてもらった…または、もっと大きなアクシデントの予告だから気をつける…

偶然というのはこの自然界あるようで実は全て秩序正しく流れている気がします。だから偶然はないのかもしれません。病気もDNAの設計からその人の生活習慣からと突然なるというのではなく何かしらの要因ありそうおもいます。元の状態、社会生活できるまでの復帰の過程は苦しみ理解されず厳しいかもしれませんがその過程こそが忍耐の期間であり神様とともにある期間として歩めば苦労も苦とは感じなく感謝に尽きることもあります。これも命あっての事です。突然行ってきまーすと言って帰っ来ない。戦時中でもないのに。しかし昔も今も世の中危険がいっぱいです。ニュースで昨日列車が人を引いてしまってひとがなくなったという知らせがありました。アメリカの線路はそんなに厳重ではなく渡って通れるし、いつ汽車は通るのか、映画の『スタンド・バイ・ミー』の時代のようなところです。

毎日家族が顔を合わせ健在を確かめあい無事である事当たり前のようですが物凄く奇跡のように思えた一日でした。

お父様のみ言のなかで結び付けないで解きながら生活しなさいという内容のみ言がいつも心に宿ってます。何かあるとだからこうなった〜ではなく、こうなったから一つ解決できた!感謝!そうしていくと荷物を背負うより荷物を下ろした楽な気持ちになります。

長く大変なドット疲れた一日でした。そして感謝あふれる一日でした。

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