lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

言わなきゃいいのに…

うちの娘が怒りました!私みたいにカッカッカッカッ!ではなく私よりやや穏やかに…?

理由は何か?と言いますと、韓国の朴大統領のせいです。

韓国の親戚たちとのカカトでうちの夫が、「パク大統領は可哀想だ…」言わなきゃいいのに…それを見た姪っ子が反発反論…口が達者な姪っ子なので勝てっこないのです。

それを見たうちの娘が黙っちゃおれないと……

韓国はそうとう朴大統領の件で霊的地震のように揺れに揺れています。

ちなみにうちの主人の家の聖書の聖句を掛け軸のように額に入れて飾っている言葉は…

「愛は寛容であり、愛は情け深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、無作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして全てを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。」多分この聖句だったと思います…すべてを忍び……すべてを耐える。忍耐の聖句だったと記憶にあります。

なぜ娘が腹立ったかと言うと自分の父に対するいとこの姉ちゃんが言い過ぎだと思ったのです。うちの夫も酷い!と言っても姪っ子なので寛大に忍耐しているのです。なぜなら夫の家の教訓は忍耐の聖句だからでしょう。統一教会にいても根本はキリスト教のクリスチャンなのです。夫の兄弟姉妹たちは、統一教会大嫌いのおそろしすぎる方々。イエス様とお父様が入れ替わったら多分とても素晴らしい統一シック。なので私もひたすら頭を下げて忍耐と根性で何十年過ごしております。ここへ来て娘は親よりすごいことをしてくれました。多分、夫は今夜はゆっくり平和に神様に感謝しながら眠ることでしょう。

今のところ韓国からのカカトは、静かです……明日はわかりません…

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