lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

不信の種が蒔かれたら…

不信の種が蒔かれたら、何でもかんでも不信だらけでみてしまう。種というのは目に見える種ばかりではなさそうです。

いつ頃からか忘れたけど確かに私の信仰生活、教会生活は、冷めていました。覚めていました。み言聞いても韓国語と、日本語の違い…日本は母の国、母は、世界を養う為犠牲になる。韓国は主の国。しかし私は渡韓後、ますます不信の種がまかれつづけたのかもしれません。みなさんはどうですか?

いちいち書いても霧の中に入り込みそうなので…唯一の希望は祝福を受けたことでした。世界中探しても、出会えそうにない、私の親友であり、家族であり、夫様。

お父様には感謝してもしきれないぐらいです。

統一教会への不信の種が少しずつ少しずつ成長するに従い、子どもたちも成長するわけでますます、身動きが取れない状況にいたと思います。

お父様の聖和後から体調も悪くなり、家庭連合のあの、ファンデーションディーは、すでに2つの腫瘍が神経を圧迫しだしていました。

夢も足を切断する夢…沢山の人が足を怪我して切断しなければいけない夢…2013年はボストンマラソンのテロ。

病院で小さな手術予定の日私の予約した病院から犯人が街に逃げ込み街がクローズされたので中止と連絡が入りました。

私もいろんなことを考えました。死ぬ準備もしました。

誕生日の日に脊椎腫瘍の診断名というプレゼントをもらいました。夫も大学院に行っていた時で卒業前の大変な時でした。韓国の家族もアメリカまで駆けつけたり…死ぬのか?望みはあるのか?息子はどうなる?孫はどうなる?日本、韓国…家族、そして教会の身近な方々にはお世話になりました。私の不信の種はこうして身体にまで現れた時亨進ニムのところへ導かれました。もちろんその頃は医者から治療の必要なしと言われました。

痛みがとても強い病気も見つかり研究させてほしいとハーバード大学の教授からメールも来ましたが断りました。謝礼もあるということでしたがレントゲン検査に、研究対象は時間も取られるし放射能は嫌というほど受けすぎました。

健康についていろいろ考えさせられます。天一国の医療は、神様を基盤につくって欲しいですね。病気になってからよりなる前の予防医療。霊界と身体の関係も具体的に研究したり…怖がらせたり無理やりではなく、誰にでもわかりやすく。

各分野で活躍できるメンバーもたくさん準備されていると思います。お金も献金に使い余裕もなかった方も神様のためにお金も自分で管理しながら使えますね。

統一教会で今までであった方々特にアメリカに来て会う人遭う人、信仰のアベル、リーダー、牧会者、なぜか霧の中の人人。メンタルが病んでいるのか?霊的?精神が病んで治療の必要なボーダーラインの人を霊的?何でもかんでも霊的!で片付けられるわけです。もっとバランスよく考えましょうと思ったりもします。

亨進ニムを通して私も信仰生活を振り返る時を与えられました。

何故そうなったのか?

小さな不信の種が大きくなりすぎると根が張りすぎてなかなか引き抜くのが難しいですね。切って接ぎ木ですか?

み言語る人のなんとも苦しそうな姿…泣きそうな姿…自分は正しい位置で人を批判し悪口…そんなリーダーたちを通し私はひとつ悟ったことがありました。

ここは苦しみ貧乏で身体を打たれ家庭を犠牲にしてボロボロになる…これが教会で生き残っている日本人たちなのかもしれない。家も買ってはいけない…子供も放ったらかし…御旨優先…この世となんの変わりもない…むしろこの世の人より救いようのない人たちかもしれない私もその中にいるから同じ井戸の中…祝福家庭…これが?喧嘩ばかり、悪口ばかり…リーダーとのほうが関係が良い方々も…霊的不倫じゃないのですか?子どもたちがメンタルが壊れるのも時間の問題ではないですか?

自分はきよく正しい神側の人間だ。そういう祝福家庭、献金という責任分担、実績、伝道、お金、走れ走れ…なぜ?日本は母の国だから。父の国は、何するか?メシヤを産んだ、それで勝利…お父様のみ言も伝わってなかった?伝えきれる人が結局いなかった。亨進ニムを反対する牧会者たち、その心理は?

それでもそこから離れることもできず…ただ居ただけ借りぐらししていたのかも…

私は、不信の種が蒔かれたまま教会にいました。

とても深く深くなりすぎて骨まで病んでしまったのでしょうね。多分…

祝福家庭も亨進ニムを通し祭壇に捧げられていますね。分別、割礼、そうして天一国へと出発ですね。

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