神様を人間が知らなければならない理由…その一
この頃思うことがあります。
小さい頃からテレビで時たま見かけるアフリカ難民へ、募金を呼びかける話。
涙なしでは見られない映像だったと覚えています。
何十年も経った今でも、募金は、あつめられています。
話は変わりインドの女性人権の被害、女性として見ていて腹が立ちます。
職場でいろんな国の人たちと接しながら、国を貧乏にする、女性の人権を無視する等は、
私から見たら「だからこうなったんだ〜」とある面納得できる事に度々でくわします。
それがその国に生まれた人たちの宿命、簡単に言うと持って生まれ、その国から受けた文化、習慣、こだわり、教育、誇り
分裂がおき、貧乏で、不幸な国は、何が問題か?先進国は、グローバルとしてそんな国々へスーパーヒーローになった気分で助けに行くわけです。
学生たちもボランティア活動、団体で出向くわけです。
しかし…
人間の根っこは簡単にはかわりませんね。落ちた種は、その地の様々な栄養を受けて育ちます。
国境を超えてのボランティア活動とは?
師走で募金活動真っ盛りの中、ふとこんなことを考えてみました。