lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ご子女様を守るんだよ。

たま〜に空を見上げると…空からメッセージを受けます。

年取ったせいか?

季節によって移り変わる空の色

毎日見てもあきない空…

ぼーっと眺めながら…

神様のアート…空いっぱい。なんと美しい色使いか…うっとりします!

神山先生が霊界へ旅立たれた時あたり…やけに空が喜んでいるような気がしました。何なんだろうか?車を運転しながら天は喜んでいらっしゃるのかなぁーそんなことを思いました。


私も霊界への旅立ちの準備期間がありました。いまもその延長と思ってます…アメリカの病院でもそれも最高の医学を誇るハーバードのメディカルドクターで教授でもある方々から見てもらっている時…

人生の断捨離中でした。

特に不思議なことに人間関係の中での喜怒哀楽の怒がなくなるのですよ。

供え者だと言われたり…原理に照らし合わせて見られていたと思います。でも真実に祈ってくれた方々もいらっしゃいました。心は知ってますよ。


実はそんな時

いつものように空を眺めていました。

子供に味噌汁の作り方を教えなくては…末っ子はまだ小さいけど…お母さんがいなくても大丈夫か?結婚…孫の顔は見れないけど…しかしそれよりも味噌汁の作り方を…

何日も何日も泣くだけ泣いたら開き直りでしょうね。覚悟を決めさせられ天にゆだねるとは、こんなことかなあ〜

そんなこんな心で子供たちの乗ったスクールバスを待っていました。ちょうど春一番の風の吹く頃…急に突風が風音とともに空から…空まで…

吹き荒れるのです。

その風の音の中に「頑張れー」と心に響き渡るのです。

その時点でまったく、吹っ切れたというか天にゆだねた!すこしポエムにしてみると、頭上を白い天馬の群れとそれに乗った天使天軍たちが全身全霊を力強く揺り動かすようでした。

導かれるまま…

しかし人生これから先はまだまだいろいろあると思います。

むかしは統一教会、今は家庭連合…文鮮明真の父母として歩まれた方のご子息をまだ幼い…基盤をつくるために我々がどれほど苦労し家庭を犠牲にし…

決して渡すものか!

そんな心の声が渦巻いているようです。

真の父母の子供だ!真の子女は、私達だ!

そんな心の声も渦巻いているようです。

お父様が講話のあと目の前を通り過ぎる前に韓国語で『ご子女様を守るんだよ』

あの時はなんの意味か深くは考えませんでした。

今は思います。どれだけ心配され今をご存知だったら…なんもわからん私のようなものの耳に残していかれたか…

そう思う今日この頃です。

ブログを読んでくださる皆様も元気にお過しください。これからもよろしくお願いします。

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