lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ちょっと心配なこと…

こんなこと、あんなこと、サンクチュアリ教会が、ただ事ではない!

アメリカの大統領、世界の悪勢力、革命、核爆弾、陰謀説、宇宙、なんだかただ事ではない…

そんなこと、こんなこと、いろんなことが超スピードです。

ついていく者たちも大忙し、身体はいくつあっても足りない、超ハード…忙しい忙しい…。

『そうしなければならない』『こうしなければならない』『あれもしなければならない』

でも、

私の心はどうですか?

あなたの心はどうですか?

ゆっくり慌てず人との競争ではないですよ。上から目線であとから来たものを見るのではなく謙虚さの無くなった家庭連合のリーダーたちの二の舞いを踊らず謙虚に行かないとね。

なんの話かといいますと、私達は、教会という愛の訓練所をこよなく愛してそこに集まる習慣性がありますよね。ひとりひとりがホームチャチをしていく時だと言っても自信がないのか寂しいのか不安なのかグループという集団に所属することにこの上ない連帯感の暖かさ人間味を感じませんか?

み言、説教もグループの誰かに任せて集めてもらう、お金を少し献金してご苦労してもらう。プリント代、お茶にお茶菓子代、集まる場所代、会計さんもいる、少しお金を、ご苦労代で上げる。なぜなら時間は金だから、前後左右に、言い訳を、見つけてはくっつける。『こう言われた』『こう言う話もある』なんでも何かと結びつけて解決策を探すより、解きながら説きながら解決し解放していく…

だからひとりひとり独立していけばいいのではないでしょうか?ホームチャーチです。誰かの奴隷にならずひとりひとりがホームチャチのオーナー意識を持つ。

大きな戦争をおこすため出港するその船後で沈没するかもしれない船に簡単に乗らない。小さくてもホームチャチという船を持っている。船がなかったら誰かの船に乗らなければならない。ホームチャチという船がある。

なぜ世界大戦が起こりたくさんの人間が死に急いだのでしょうか?お国の為!それが善!それが国民の誇りであり使命であり名誉である。若き命がたくさんサタンに奪われました。残ったものはその国をどう考えていたのでしょうか?

あれほど家庭連合の二の舞いは、踊らないと誓っても決意してもやはり出エジプトをした、イスラエルの民はエジプトを恋しがりました。

サンクチュアリに来た人もまた昔に逆戻り、何故?一人では自信がない?ちゃんとやってるのか不安?石橋を叩きながら渡る用心深い性格?

ひとりより二人三人…力が出るから?

でも思いませんか?組織が大きくなってもリーダーのミスリードは一瞬にしてその組織すべてを地獄行きにしてしまいます。

出エジプトの民にも少し天一国に対するビジョンがしっかり根付いていたらよかったでしょう。目の前のスイカ、なすび、柿、きゅうり、食べたかったのです。わざわざ聖書にまで残されて…その頃の人たちと私達は似ているようです。

だからゆっくり焦らずわかった振りもしないで、また分からない人だと上から目線で見ないで、それぞれがホームチャーチのリーダーです。借金返済を、コツコツやってる人もいます。病気の方もいます。教会に、振り回されて疲れ切って精神の安定を失った人もいます。何が問題かいまだに模索している人もいます。地域社会から村八分されたそこへ入れない人もいます。やっぱり心の通じる食口といるのが居心地良い、そんな人もいるでしょう。(抜け出せない人はもっともっとみ言の訓読会をしてみたらどうでしょうか?リーダーからくるみ言を生命視しすぎず、神様から自分にくださるみ言、リマを通して自己牧会などしてみる。)みんな一生懸命生きています。

慈悲と慈愛の神の救いは組織からきますか?神様とお父様そして三代王権です。善き天使たちがその周りでお世話しています。リーダーも善き天使です。堕落天使ではありませんよね。

人を主管しないで助けてあげるそれ以上は干渉しない。愛は与えて忘れる。天使というのは大変ですね…。見返りがほしいですよね。そしたら天使の役目を降りて自分の責任と所有権のために頑張る。

ひとりひとりがホームチャーチのオーナーで〜す。


ヨハネによる福音書16章33節『これらのことをあなた方に話したのは私にあって平和を得るためである。あなたがたはこの世でなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。』カン女史の礼拝の中での聖書の聖句より。

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