lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

マルボーロ

アメリカに来て思うことがあります。近所の友達は、ヨーロッパ移民の二世たちでした。親は英語が苦手…いまはみんな引っ越ししました。

そんな人種を見てみると日本で26年間生活した間にであった人たちの顔が思い出されます。

似てますどこか似てます。日本に住むから日本人日本語話すから日本人かもしれない…何代か先はヨーロッパかも…反対に確かにスパニッシュを話すけど顔は立派な日本人…日本人だった先祖が移民したのかなあ〜


アメリカの家庭に養子になってきた子供たちもたくさんいます。特に韓国人の子どもたちをよく見かけます。

よく育てられた子どもたちもいます、生まれたところも産んだものも韓国人だったけど養子の子どもたちに韓国とは?どんな国でしょうか?アメリカ人の里親が韓国語学校で韓国の子どもたちとの交流のためと努力する姿に、アメリカ人の心の広さを感じました。

その子どもたち、違う道が続きます。韓国人だけど韓国人ではない人の道。


日本は島国です…四方八方を海に囲まれています。

地震、災害、津波などで人がいなくなった土地に人は集まり住み着きます。

どこから来たかもわかりません。あの山の向こうに誰が住んでいるのかわからなかった時代です。

何を言いたいかと申しますとみんなどこかに遺伝的に似ています。

長崎だけが鎖国時代は外交手段がありました…

そこから海外の人、宗教、食べ物、文化…溶け込むように流れ込みます…

佐賀には(Marlboro)丸ボーロというお菓子があります。

私の住む近くの街もMarlboroがあります。

言葉の中にも古代の人間の移住移民歴史の名残を見つけます。

見つけた時は、大海のように果てしなく広く深い中で何か大切なメッセージを見つけるような気分です。


戦争孤児たちも生まれました。

そこは何かしら説明されない秘密もあります。

戦争によって男たちは人を殺し種をまいていったかもしれません。


日本人だけど世界中の顔とつながっています。

懐かしい友達、昔から知っている友達、韓国、ベトナム、中国、フィリピン、顔は、何も言わなくても先祖たちから受け継いだわけです…


ベトナム人らしきおばあさんがショッピング中に私の方へ近づき涙顔になり両手を合わせて拝み出しました。びっくりしました。何事か?ボケられたか?でも、その目は何か深い目でした。気分よく去っていかれました。

人に良くしてあげために生きることの意味がわかるようです。

なぜなら昔は、親子、兄弟姉妹から枝分かれした同じDNAを持っている可能性もあります。

為に生きるその本質は地上界ばかりではなく霊界までを意識して見るとどうでしょうか?

ヘイトスピーチ…いじめ…戦争…

被害者と加害者になった場合、かつては愛し合った親子かもしれないそんな者達の子孫かもしれない…そう考えたら今、目の前にいる人を傷つけたいですか?

いじめたいですか?

戦争を起こしたいですか?


自分のために人に良くしてあげ為に生きるけれども全ては見返りを求めた考えの人も多い。偽善者は、結局自己中心、自分だけです。

今しか見えないから人をいじめても平気です。

自分さえ良ければいいし愛された記憶すらなく痛みに満ち怒りに満ちた者は、ヘイトスピーチ、いじめ、戦争…だんだん大きく規模も拡大して破壊行為をしていくでしょう。


そんな人たちとはともに住めないです。

心が苦しくなります。

ジプシーのように移住していきます。

引っ越しです。

人は簡単に変わりません。

持っている宗教を変えようとか無理なことです。根本的に変われません。家族が同じ宗教を信じても氏族民族までは長い道のり時間がかかると思います。

なん家庭勝利した!何十家庭勝利した!何百家庭勝利した!

嘘です。条件的な勝利、訳ありの勝利…始まりのための勝利。

現実は嘘偽りなく結果として現れます。

洋服を毎日着替えるように、食物を取るように人間の一日も昨日と同じではなく明日も同じではないです。

考えも同じではありません。

雲の流れから神様が教えます。

人間の心も移り変わりゆくと…


リスペクトを持つこと。

神様を中心としてみんな兄弟姉妹。

リスペクトされたこともないと、人間関係は主人と奴隷関係、人類歴史からうけついだDNAの地図の思考回路、傷つけ、破壊攻撃。

行く行くは地球星まで攻撃…

すべて消してしまいたい…だれが?何のために?


リスペクトして相手を見つめる、

人の心に土足で入り込み汚して散らかせますか?


今いるところが間違いなら脱出です。

沈みながらも祈り続けますか?救ってください!

アクション!

ムーブ!

ジャンプ!

それか、その地を良くしていくために主人意識を持って責任を持つ。でも…それはお金と権力を持つしか今の世の中を主管することは無理かもしれません。

現実はそうかもしれません。


韓国でも江南にアパートを持つことである意味認められる社会。

同じ階級同士が出あって初めて話が通じる世界。

持たないものが偉そうなこと言っても鼻で笑われる世界。

ひとつの欲心を満たしたら、次に向かって努力する。

いい大学に入り一流企業に入社する。そのために韓国の親は朝早くから夜遅くまで子供へ期待をかける。スザまじい世界。

私は1抜けた〜かも。そしたらそのままそこで満足していきていくわけです。カンナムにアパートを持ちたい〜と願っても夢のまた夢となるわけです。普通に生きてカンナムにアパートは無理でしょう。だからみんな死にものぐるいで頑張り続けます。神様を求める信仰生活もカンナムにアパートをもちたいです、なにとぞお願いします。それが本音でしょう。

メシヤとか神の国とか知らない…

あるもの全部捧げ土地も貯金も命まで捧げる宗教は、誰もきません。あるもの全部取られ土地も税金かけられ命までも戦争で危うくされる国からはみんな脱出したいです。

今日信じた人も

明日は信じられなかったりして

有名な人も立派な人も心は移り変わるものです。

韓マザーは、はたしてそんな人だったのか?

信じた人、信じた宗教の変わりゆく姿にトラウマになったところもあります…

カリスマ、人を近づけずお城の中に住む理由は?

人をコントロールする為、

修練会場に入るために金属探知機でチェックされたことありますか?

16万日本人女性修練会…ありましたね。韓国人はいかに商売するか必死でした…。

身近で牧会していた人に情が流れその人のためならお父様も捨てれる。

弟子たちの反逆反乱!はたしてそこしか道がなかったのか?

これじゃ時代の中にどこにでも転がっている話と何ら変わりはない、これがメシヤを信じて長く信仰生活した人の思考回路の行く末か?

一時代は過ぎ去りました。

長く生きても最後まで見届けることはできません。次にバトンを渡していくことです。何を残してあげるか?何を語ってあげるか?深刻です。明日どうなるかわかりません。人生長いようですがすぐ旅立ちの日が来ます。


でも、いまの、私より先を行く頑張り続ける人もいます。

自分の置かれた位置をしっかりリスペクトして自然の中で荒治療している方もいます。寒い中で進んで野宿する人もいます。

代2王様とともに訓練した子どもたちは人生の中で生涯忘れられない思い出となることでしょう。

今は理解できなくても……。


ライラックを訪ねてくださった皆様へ

一週間ご苦労様でした。

幸福に健康に裕福にお過しください。

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