私の弟の話
弟は、七歳下です。
弟と統一教会も、切っても切れない関係です。
大学進学もできたのに、学校の進路指導の先生から就職を勧められるまま地元の大きな有名な焼物会社に就職しました。18歳のころ…
そしてすぐ私から伝道されて献身まで決意してました。
そこのアベルから勤労青年で献金してくださいと言われるまま過ごしていました!
私が韓国へ行ってから弟も教会から離れ仕事に頑張ってました。もともと流されやすい性格と人の良い言われたことを真面目にやる性格…
教会に一生懸命な家族を理解できない寂しさ……
私も献身して三年以上七年未満、家にも帰らず正月はいつも修練会の班長さんで参加してました。それから家に帰ったのは?韓国で家庭を持ってからは、度々帰りました。アメリカに来て帰ったのは二回ほど…かれこれ十一年帰ってません……
こんな遠くまで来てしまいました。
親兄弟には、寂しい思いもさせたり…
弟は、中学生頃から母と姉が教会へ行ってしまい寂しい中で過ごしたと思います。家族とはこんなに疎遠なのか…話す機会もないまま弟の人生も、教会と共にあった裏街道ではなかったかと思います。
なぜかふと弟のことを考えました。
夫の韓国の家族はとても仲良くまとまる絆の強い人たちです。
統一教会で理想家庭、真の愛、お父様から学んだにもかかわらず…
私は日本の家族への不足さ…韓国の家族への不足さ…痛感しています。
クリスチャンたちの愛の深さ…私は悔い改めさせられます。
今日の礼拝の韓国の二世たちを見ながらとても感動がこみ上げました。
泣きながら見ていました。
うちの子供が話しました。
韓半島はお父様の生まれた国だもんね…
私も思います。
打たれても踏まれても立ち上がってほしい韓国です。
摂理的な国家は代わり天運は雲の流れのようにところ代わりアメリカへ、西側ヨーロッパへと流れています。
天運を読める人とともに歩みその運勢を家族へ氏族へつなげてあげる…
そんなこと考えました。
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