lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

あいちゃん

亨進ニムの犬が三匹の赤ちゃん犬を産みましたね〜可愛いですね〜

家にペットを飼うことはアメリカではちょっとした贅沢でして…うちにも一匹の猫がいて金魚が二匹います。


夫の帰りを待っているのはこの猫のあいちゃんです。


夫も嬉しそうに自分の帰りを待つあいちゃんに話しかけます。

あいちゃんだけね……


そんな時もあります。


アメリカ生まれのアメリカ育ちDNAの中に組み込まれている食生活はヨーロッパ、ポテトとパスタが大好きなところ…味噌汁ご飯は、見向きもしません。日本で飼っていた猫とは大違い。

トイレットも準備しキャットフードも…結構金がかがります。


あいちゃんは、家のパトロールもします。ネズミはいないか?

むかしムササビがどこからか家に入り込んだ時がありました。赤ちゃんを何匹も産みました。

あいちゃんはけっして危害を加えることなくまるで自分の子供のように見つめていました。

かわいい〜

野生の小動物もいろいろ病気を持っていたりしますので野生に返しました!


しかしうちの家がまた恋しくなったのかどこからか入ってきて去年まで何匹も屋根裏を走り回り回っていました。

おかげで家も穴だらけ…とうとう二階の住人の苦情でアニマルコントロールのおじさんがやってきて穴を塞ぎムササビを何十匹も捕まえてしまいました。


古い家なので私達も知らない小動物達の道があるようです。


あいちゃんは家族のペットとしてみんなに愛され癒やしを与えてます。

お父様のみ言の声に耳を傾けじっと聞き入る姿はなんとも言えません。


四年前には、シュガーという真っ白なコイだけどそれほど大きくはならない魚を飼っていました。

私の病名をセカンドオピニオンのメディカルドクターに、うかがいに行く日、死んでしまいました。最後に大きくジャンプしてアンニョン……。


人間と動物これもまた不思議なものです。

動物を虐待しいじめる人の話も聞きます。

人間に対しても同じことをしかねないのでは…


うちの子供は肉を食べないビーガン食生活をまたはじめました。

肉が店先に並ぶまでを家族に詳しく話して聞かせます。

どんな薬を使い食肉を作るか、

私もよく考えないで食べています。反省…

私も小さい頃は肉が苦手でした。給食の肉を食べるまで家に帰してもらえず机と椅子を廊下に出されそこに座って小学一年生のわたしは多分最後まで肉を食べなかった…食べれなかった記憶が残っています。どうして家に帰ったのか?記憶にはありません。それほど肉が苦手でした。


アメリカは苦手なもの身体が受け付けない物、ピーナッツアレルギーなど、ひとりひとりの食生活を尊重しているので食べたくない物受け付けないものは食べなくていいのです。なんともラッキーな国でしょうか。小学一年生の頃の私にも教えてあげたい。

食べなくてもいいんだと…


子供の意思を尊重することは良し悪しもあると思いますが…


あいちゃんは、またネズミか何かを捕まえようとしています。何かいます…人間にはわからない音やニオイがあいちゃんにはわかります。


ネズミを捕まえたら夫からのご褒美の缶フードがもらえます。

頑張って目標に向かうあいちゃんのあいらしい姿…癒されま〜す。


皆様の健康幸福裕福祈願いたします。🎎

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