lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

文字の奴隷

私が知る日本の歴史

夫が知る韓国の歴史

子供が知るアメリカの歴史

それぞれの歴史が自己主張する時もあります。


私の話す日本語

夫の話す韓国語

子供の話す英語


食も生活の中の常識も

カルチャーショックは台風並の時もありました。

お互いを尊敬し謙虚にならないとカチンコチンとくるときもあります。

凝り固まった脳みそを柔らかくするためにいろんな方法を探します。

でもたまにすごいことに気が付きます。

壁がないのですね。

線引きが無いのですね。

ちょうどいい距離を保っているのです。

これは家庭の中です。

学校、地域社会、国のレベルまで考えると

「同じ」「似ている」が生活する上で便利でしょう。

今は

どこもかしこも

宗教問題、領土問題、

「自己主張しすぎ」もあります。


難しいけれども解決策は


創造主 神様を信じること


神様から来たイエス様を信じること。


神様から来たお父様を信じること。


『さてそこで問題は

イスラエル民族が

イエスがどういう方であるかということをなぜ知らなかったのかということにあります

信じていただけないかもしれませんが

神の選民がイエスを

メシヤであることを認めなかった第一の理由は旧約聖書のゆえなのです

こういえば皆様はおどろかれるかも知れません

しかしイスラエル選民は旧約聖書を文字通りに解釈していました

彼らは聖書がひとつの暗号であることをしらなかったのです。

彼らは聖書を文字どおり一言一言一字一字解釈していました。

言葉をかえて言うならば彼らは旧約聖書の文字の奴隷になっていたのであります。』

キリスト教の新しい未来

1974年9月18日

ニューヨークマディソンスクエアガーデン

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