lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

天からこぼれ落ちる涙の雨

朝霜が降りている中、ペンシルベニア州はサンクチュアリ教会目指して行ってきました。

天気予報も小雨が降るということでしたがやはり空は雨模様でした。

日本、韓国、アメリカと懐かしい方々とお会いしました。少ない人数でしたが、たくさんの想いを感じながら参加させて頂きました。歴史は忘れても書き残されていなくても、神様は生まれて死んでいったひとりひとりを覚えておられると思いました。またそうであってほしい…と思いました。

どれほどひとりの命は、地球より価値があるか…


しかしそれほど価値をわからなくなってしまいましたお互いがお互いを傷つけ合う…悲しい現実もあります。


夫が言いました。


「あなたが喜んでいるから私も嬉しい!

年をとったらもっと言わないといけない言葉がある

ありがとう、愛してます、尊敬し合いましょう。」


私も言いました。

「今までご苦労様でした。

キリスト教から統一教会へ来て韓国の家族みんなから反対され兄弟からは七年間、口も聞いてもらえない無視を受けて…祝福結婚という責任感で日本から来た私に合わせてくれてありがとうございました。これからは自由と責任で神様とイエス様への信仰を思う存分にしてください。お父様は再臨主として来られた時もあなたは頑張りました。素晴らしい信仰で頑張りました。神様は覚えておられます。」

夫は、言いました。

「私は沢山の恩恵を受けました。」

信仰でお互いを束縛し合わずRespectで神様をイエス様をお父様を見つめていく夫婦。


これをしなければならない…

こうならなければならない…

相手を縛り付けコントロールして家庭の中がギクシャクしていませんか?


私はサンクチュアリに来て、真剣に深刻に、信仰、祝福家庭、二世教育、これらについて考えました。


主人意識を持つ!そう考えさせられました。


シンプルです。みんなひとりひとり家庭ごと違うのです。


それぞれの美しい神様を中心とした家庭をGLOWUPしていけばいいんだあ〜そう考えています。


英霊たちの解怨祝福式でした。参加者はたくさんではなかったけれども天界では涙涙の祝賀会ではないかと思います。


雨空を眺めながら…

イエス様を十字架に付けた先祖たちゆえに犠牲となった民族たち、

共産主義の犠牲になった者達…神様の世界を作ろうとサタンと戦い犠牲となった者達…

天からこぼれ落ちる涙の雨を感じながらブログを書き終わることにします。


読んで下さりありがとうございました。

皆様の健康幸福裕福を祈願致します。

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