律法と預言者
イエス様は律法や預言者を成就するために来たと言われています。
偽善者をマタイの福音書から引用してみます。
偽善者は施しをするときにはひとにほめられようとする。
祈るときは人に見せることを好む。
断食するときは陰気な顔つきをする、人に見せようとしている。
天国を閉ざして人々をはいらせない、自分も入らないし入ろうとする人をはいらせない。
未亡人たちの家を食い倒す。
見栄のために長い祈りをする。
ひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩く、改宗者をつくったなら彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。
公平とあわれみと忠実とを見のがしている。
外側はきよめるが内側は貪欲と放縦とでみちている。
外側は人に正しく見えるが内側は偽善と不法とでいっぱいである。
あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを自分で証明している。
悪のますめをみたすがよい…
地獄の刑罰をのがれることができようか…
律法と預言者をマタイ福音書から引用してみます。
「だから何事でも
人々からしてほしいと望むことは人々にもそのとおりにせよ。
これが律法であり預言者である。」
「イエスは言われた
『心をつくし
精神をつくし
思いをつくして
主なるあなたの神を愛せよ』
これがいちばん大切な第一のいましめである
第二もこれと同様である。
『自分を愛するように
あなたのとなり人を愛せよ』
これらの二つのいましめに律法と預言者とがかかっている。」
考えさせられます…
どこかで見たような気がします…
遅くはありません頑張りましょう。