lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

戦争

戦争を知らない時代

生まれの私はあまりピンときません。

子供の頃、修学旅行に

長崎の原爆資料館に行きました。

小さい私にとってはトラウマでした。

悲惨だ…可哀相だ…を超えています。

水を求めてさまよう人々考えただけでも喉が詰まり息苦しくなります。

戦争が終わっても

地球も

人間も

癒やされるのに

長い長い時間がかかります。


日本でも

アメリカでも

韓国でも

英雄は相手国にとっては悪人です。


私の住む町はアメリカでも古い町です。

ピリグリムファーザーズの子孫だという人も多いです。


第一、第二次世界大戦で戦死しされた方々の名前が彫られた石碑が町の中央にあります。


国を守るため、国に住む家族を守るために戦った人達です。


在米日本人が収容されていたところは脱走しようものなら日の丸柄の服めがけて撃たれたそうです。


いっぺんに平和を奪われ家族が別れる。


土足で家に入られ物を奪われ

家族を奪われるそこには

人間らしさがかけらもなくなる。


戦場へお国のために!

息子を送る母の心情…

神風特攻隊で突撃する兵士達…


あまりにも悲惨です。


昔の話ではありません。

自爆テロは今も現実にあります。


時代も思想も宗教もそう言えない風潮、教えを教理として立てようとします。


今は殺人ロボットまででてきました。

人間が手を汚さずロボットに罪を代償させる。


戦争を知らない時代に生まれた私は何ができるのでしょうか?


もしもの時に備えて水と食料の確保…

神に平和のための祈りを捧げること…

それくらいでしょうか?


世界の流れが戦争へとむかっています。


イエス様は人類を救われる道が十字架の道しかないと悟られながその道を行かれました。


お父様の聖和の意味は今はわかりませんがとても深い深い事を感じます。


そしてお父様の

息子たちは

勝利したアベルカインとして

超スピードで摂理を進めておられます。


「あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう

また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえてくださるであろう。………」 マタイによる福音書


ありがとうございます。

感謝です。

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