lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

クリスマスに思った事

メリークリスマス…

家庭連合の姉妹からプライベートクリスマスメッセージが来ました。


パブリックでフェースブックで出しても良さそうなのに…

それでも、心遣いはうれしかったね〜

ありがとさんでした。


クリスマスプレゼント

山ほどもらって家路へ帰っていた頃を思い出して、子供が、会社のクリスマスパーティーは、いかないの?と聞いてくる。


夫も仕事をやめたからクリスマスは、自宅で厳かにやろう!と話し合ってみました。

暖炉に耐熱ガラスの扉を取り付けて、煙が部屋に入らないように、夫が、会社の休み期間中にした、プロジェクトの一つ。

パーフェクトに、取り付けられています。

今年のクリスマスは暖炉にあたりながらダルメシアンのハルと一緒に家族で過ごしています。


クリスマスパーティーも、ゲームにプレゼント、

与えてもらうことは嬉しいことなのです。

子どもたちは純粋に喜び受け取りクリスマスを、楽しみにしているのです。


贈り物

誰も奴隷になりなさい〜とは与えないはず


奴隷になりま〜すと受け取ったら負け?自分に負け!


ありがとうの心で与えてくださっている…ありがたや〜物事は良い方に捉えるほうが身のためです。



献身という名の元、

労働力は、ただも同然、

それを人は詐欺と言う、

奉仕とも言う、

神様の為、とも言う


とらえ方は様々です。


わたし?


あなたは?


自分の心に正直になり、アベルの顔色より、「神様と私」

正解ならそれで良いのです。

奴隷になったのも私、

ならざるを得なかったのも私


一瞬の判断が今に続いているのです。


意志の弱い、

情にもろい、

騙されやすい、

衣食住への欲深い


死なんとするものは生きる

信仰の弱い私……


この世の栄華栄誉は、光の中にあるように見える。

お金に対して執着がないと過信していた私も、やはりお金は、この世を渡る上でもいくらでも必要なもの…


すべてを犠牲にして、生きた!

思い込んでいる時は、献金に回せない!


借金を返し、故郷にも帰り、親の誕生祝いも電話一本ではなく、何か形でも贈り物をしたい。


兄弟姉妹にも、親族にも、


貧乏は、ウンザリ。

献金…ストレスから解放?

献金もできないくらい貧乏は、ウンザリ!


お金持ちになってから献金しょうか?

教会を離れる人の思考回路。

いつの日か金持ちになって献金追求してくる教会の方の目が飛び出るくらいの献金をしてあげれる日まで教会を離れようかの思考回路。


貧乏人は要らない用なしの思考回路が見え隠れ、


献金しなかったら奴隷にでもなって働きなさいよ!

いうこと聞きなさいよ!

…思考回路。


金にまつわる思考回路はなんとも汚いゴミ箱の中だ。


金はもともと汚いらしいから………


教会もお金が欲しい。

経済活動。

宗教と経済。そして政界。

3つ柱の権力……闘い…

一つとなれずそれぞれが対立…

統一の教会の姿か…



お金が欲しい

人材もほしい

何のために?

宗教家は神様を隠れ蓑にして堂々とこう言う


神様の為。


献金しなさい

伝道しなさい


でも、どうであれ、伝道、献金した動機、初心がどうであったのか?


救いの心情!

誰を救う?

自分、人、アベル、

誰を救うのか?


次から次にくる実績追求、

考える余裕もありません。


しかし、どこも同じ、アメリカの私の職場、身体の限界が来て働けなくなったら、家に帰る?と聞かれます。

辞める事です。

用はないのです。

会社が求める実績についていけるものが残るしかない…


必死で自分の、位置を保とうとする…そこにはお金も、お世辞も、物も、見え隠れ…


この世の中お金で全ては金物交換。


ガーデニングで自給自足、釣りで食料確保、ハーブ茶作りで、ヨガで健康管理、これからの時代が人に要求する事はなんだろか?



日本人の不思議、

テレビでこれがいい!

飛びついて完売!

アメリカに来て不思議の一つです。


人と同じようにしないと不安なのかなあ〜


義務でやるのは税金。

では献金は?


献金を多くしたものも少なくしたものも献金をしたことは変わりない。


献金を税金感覚で教会に収めたシックなら、教会がなんとかしてくれる思考回路。今まで頑張ったのだから…当たり前!


献金を私達のために使うことは使って当たり前

もともとは私が血と汗と涙で復帰したお金だからの思考回路?


ゆりかごから墓場まで社会主義思想が、天国の思想?


私は12年、夫は16年、故郷は遠きにありて思うもの、

そして懐かしく思うものかなあ〜


故郷に帰る資金も神様の為にと思えば公金?

その為なら献金は、帰国資金に回す?



人も欲しい

金も欲しい

それが教会です…か…

目的は神の民をつくるため

神のみ言を伝える為。


神はすべてを準備されている…あとの五%、神様からしたらほんの少しの、人間にしてみたら100%の勇気!

サタンに堂々と言える、勇気!


できません。サタンにはできませんが神様の為にはできます。


サタンははっきりしていないぼやけた存在?

ぼや〜っとして私の心の中にも入り込む、神様の為!といったつもりがサタンのためになっていたりして…も後の祭り。


私はわかります!神とサタンが、はっきりわかります!と言える人がいたらあって話をしてみたい。

お父様はサタンルーシエルを屈服させられた。

お父様の真の愛。


愛のないものが愛のあるフリして人の上に立つから人を奴隷にしない限りコントロールできん。

人は愛でコントロールされるらしい…偽りの愛でもコントロールされる

長くは続かないだろう


真の愛はどれほどパワフルか?


真の愛とは?


韓マザーの写真コレクションファイルを以前していた私、お父様とともに過ごした年月日を思いながら、人は変わるのか…


真の愛は?


ご子女様を霊界に送られるたびに行って来い!と力強く涙も見せずに送られたお父様…

その背後で涙を飲みながらお父様と心情をひとつにしながら送られたは、

ひとりの女性の姿としては耐え難いものがあります。


私の心もそれはそれは越えきれないものです。


真の愛?


お孫さんを、霊界に送られる時は?

親であるご子女様は?


霊界に送らなければならない時、死を超えて真の愛の世界と連結された、

心情世界

真の愛を中心とした心情世界…


難しい…


誰が責任を取るのか!

何故こうなったのか?

献金が少なかったか?

人材が不足か?

シックの問題か?

罪?

アダムエヴァ問題、

心情蹂躙、

公金問題、

どれひとつ引っかかっていないといえるのか?

叩けばホコリの出るシックを叩き責め…

それでも残ったものを中心に、教会は摂理を勧めてきたか?


悪いのはいつもシックたち。

いつも悪いのは……



今日はクリスマス。



ほとんどの店もクリスマスはクローズ、

開いているのはガソリンスタンド、ちょっとしたものが買えるスーパーぐらいです。


昨日はまた、ボストンまで子供の送り、今朝も子供の迎え、我ら夫婦は子供中心に動いているのか………

親ばかか?

それでも、ホリデーで、シャトルバスもない様子、地下鉄まで20分歩くのも大雪の…かわいそう…


末っ子は親がもっと若かったらいいのに!

と面と向かって言ってくれる。

どんどん年取る身体を、なんとか心ばかりは若く保とうと思っているがそれは気を張っているだけ、気が抜けたらもとの50代…



それでも今日はクリスマス、パーティは、行かなくとも、神様はたくさんのプレゼントをくださっている。はず。


不動産屋のおばさんは大きな大きな鳥の餌かごとエサを持ってきてくれた。


引っ越してきてあまり見かけない鳥達、以前の家はサンクチュアリの森のすぐ横。

カーディナル、赤い鳥オスが美しい、、ブルージェイ

等は庭の木にとまっていましたが、ここではあまり見かけません。


大きなバードフィーダーは、たくさんの鳥達を呼び寄せてくれることでしょう。期待しています。


末っ子の質問コーナー


なぜ、チャンアボニムは、メシヤとお母さんは思うのか?


なかなか良い質問!

そうやって質問し、疑問を持つことは当たり前の、大事な過程。


ある二世が、ジェールにいた。牢屋にいた。統一教会、家庭連合という……


子供にとってはショクだったらしい…


なぜ、ジェールと思うところから逃げ出したらいいのに、逃げなかったのか?


メシヤとは?

神様とは?

罪とは?

堕落とは?


原理のとおりに感情移入しなければならない、親の言うこと、教会のおじさんおばさんの言うこと、牧会者、リーダーの言うこと

指示通りに大人はなんとかやっていこうとしても、子供はどうか?


牢屋にいた…


考えさせられます。


お母さんはチャンアボニムをなぜメシヤと思うのか?


みなさんは子供からまたは人からこんな質問受けたことありますか?


私は一生が、勉強だと思っています。これという確信があったり消えたり、まだまだ修行の身です。


まずは私自身、夫婦、子ども達

心身の健康

スピリッチュヘルス。


お父様をメシヤだと思ったら、信じていたら、その方が下さった、家庭を神様を中心に健康にバランスよく設計していくことでしょうか。

この世の光になり塩になり


お金もないから公金に手を出す。

夫婦仲が悪いから他人のものに手を出す。

自分が満足しないから、

自分より幼く純粋な神の愛する人をターゲットにして虐める。


神の仕事をする人はお金もあり、人格もあり、夫婦仲も良い、

そんな方がするべきでしょう。

それでもやるんだ!

神は私を選ばれた!

傲慢な自己過信は、すべてを滅ぼすのか……とも思います。


修行中の私はこんなことを思います。

なんとも静かなそれでも久しぶりに家族が皆揃って、暖炉を囲んで笑いあえる平和なクリスマスでした。


みなさまも残り少ない

2017幸せにお過しください。

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