lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

アメリカの高校生たちのデモで感じたことです。

アメリカの高校生が銃規制の為に立ち上がっています。


純粋な若者の、同世代が、銃で命を落としていく、姿を目の当たりにしたから…

大人たちも多いに賛成。


若い血が叫んでいます。


政府に対して、大統領に対して、何故、銃コントロールをしないのか!訴えています。


あまりにも悲惨な出来事を目の当たりにして……


しかし、テロリストたちは、銃の訓練をしてないでしょうか?銃を確保してないでしょうか?


いずれ、銃を持つものが銃を持たないものを力でコントロールする…時が来た時、健全な国民が銃を持たない事がどれほど残念なことかと思うのです。


精神の不安定な人、麻薬アルコール依存症、すぐにカーッとして大使館に爆破予告…(これは韓国のニュースでした…)


スクリーン検査することは大事です。しないで売ることが問題です。

利益のみに重点を置く……


何年か前にあった銃事件コネティカット州で起きた、エレメンタリースクールでの銃事件も犯人は二十代前半でした。


高校生の子どもたちにも学校では銃規制について考えさせています。

幾つかの銃事件の例がありました。


アメリカで韓国系の女性店主が万引きした黒人の子供の背後に向けて銃を撃った事件もあったと、学校では教えられたそうです。


銃を持つ人の思想哲学は?人種差別主義者では?

アルコール依存症で、飲むと見境がつかなくなる。

テロリストたちには持ってほしくないですよ、


若い純粋な十代の子どもたちが叫んでいます。


それに対して誰か答えを出せますか?


若者の痛みは、銃を持つ者たちへ嫌悪感むき出しです。


それでも銃は必要だとそんな若者にどのように話せますか?


痛みを理解し、より強い神の真の愛で、嫌悪感を燃やせる人がアメリカに一人二人立ち上がるのか?

それとも痛みを傷を抱えた若者をそのままにしておくのか?


犠牲になった高校生の子どもたち…そしてそこで友を無くし、恩師をなくした、残された子どもたち……


祝福家庭は、世の光に地の塩になっているのか?


考えさせられます。

×

非ログインユーザーとして返信する