浮き草のような人たち…
韓国語の礼拝を拝聴しました。
頭の中がシンプルに整理されるようです。
お父様をメシヤと信じる者とお父様をメシヤと信じない者、まずここからですね。
何日か前に家庭連合の方々とお話をしました。天の父母様と祈られます。
素晴らしい方々です。しかし可哀想な方々です。
まるで韓半島の現状と同じにみえます。
かつては同じ兄弟姉妹が今は越えることのできない38度線を前に分断されています。
神とサタンとの一線です。
お父様を愛する 亨進様、お父様を憎み消し去ろうとする家庭連合の方々。
兄弟姉妹のつながりだけで満足している方々。
そこにはもうお父様を愛する姿も見当たりませんでした。
現実を見ようともしない。怖いのでしょう。
認めたくない。
歴史もこうして歪められ自国に益になるように語り継がれたのでしょうね。
子供に先祖の悪事をはっきり正しく教えたくないものです。
良いとこばかり、素晴らしい先祖だった。そんな先祖を持つ子孫だと。
真実を知らない後孫たち…時間がたっても決して一つとなれません。
誰かが打たれて悲しむ姿で気付かされるのでしょうか…
そうしてくる人は浮き草のような者でしょう。
それでもはやく気づく一瞬間が来ることをお祈りしています。