lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ゴミのポイ捨て環境破壊は、巡り巡って子供達へ

聖日の朝…

緑の中、

ラドンの発生する場所だからか、やけに光輝く色合い、


しばし…ここはどこだろうか?


こんなに緑が輝くとは…


日本で言えば宮崎の高千穂峡で、感動した雰囲気に似たような…


朝から、静かで聞こえるのは木々や、葉っぱをかすめる風の音…鳥の声…


なんとも静かだ…

自然が主体で人はその中にひっそりと寄り添って生きているかのようだ……


私の住んでいるところです。


神様に感謝です。


やはりどこに住むか?


どんな人たちと住むか?


簡単にゴミをポイと捨てる人たち…もいない!

犬のウンチを置き去りにする人…もいない!


やっぱりそうあるべき!と思う人たちと住むことは気も楽だ!


となりのシティーは、ゴミが道路脇にポイ捨てされている!


子供が、EARTH環境ボランティアで、わざわざ隣のシティーまで、出掛けてゴミ集めをする。


自分の住むところに対する片付け精神、いろんな水準の人いる。

ガムもポイ!ペットボトルもポイ!瓶もポイ!


以前住んでいた家の近くにはレイクがあり、森がありました。


ゴミもポイ捨てがめにつくので、一ヶ月に何度かゴミ集めをすることにしてました。


高速道路とかでは、ゴミ集めをしている受刑者たちの姿は見かけます……

強制されないとゴミ集めはしない?

一つのゴミが一人から…毎日出るゴミ…

ゴミを捨てるのもお金がかかる。

車にゴミを乗せて、駐車場で、ゴミ箱に何度もゴミ捨てする人の姿も見かけます。公共のゴミ箱に自分の家のゴミを分けて捨てる人………


朝のニュースでゴミがどこへ輸出されているか、中国、そしてあまり裕福ではない国々…

ゴミから出る有害な物質が、人間に与える影響を考えている人はいるのか?


人間が考える事を止めてしまう、なんでも忘れてしまう、今さえ楽で幸せなら後のことなど関係ない〜

思考回路は簡単にゴミを捨てられるのかもしれない……



日本庭園なんかは箒のラインで円を書く、繊細で美しい、

有田焼の、薄いお茶碗は、乱暴に扱うとすぐに割れるため、これまた繊細に丁寧に扱わなくてはならない。


日本人の細やかで繊細さは独特だ。



アメリカ人の中にも物のリサイクル活動頑張っている人たちもたくさんいます。


お陰様で、コーヒーメーカーと、ホームベーカリーを、リサイクルセンターで、ゲットしたのが、なかなかの新品同様、美味しいパンとコーヒーを頂いています。


誰かにとっては必要ないものも誰かにとっては必要な物。

どうしていいのかわからず捨てる。

捨てたものを集めて、売るリサイクルショップもあります。


捨てたものが骨董品で安く手に入れた人が高値で売るということもあります。


家に入りきれない荷物、月々お金を払ってガラージを、借りている人もいます。


捨てきれない


捨てなければならない


仕方ない捨てるしかない


断捨離が流行って捨てた人も、捨てなかったら良かった!後悔することもあるのではないでしょうか?


難しい事ですよね。


人間関係も複雑で、ゴチャゴチャビビンパプみたいにマゼコゼならば、しば〜らく距離をおいて今までの出会った人たちの為に祈れる余裕ができるまで時間と距離を持つこともいいのではないかなあ〜と思ったりもします。


サンクチュアリへ来ることによって家庭連合と自然分離され、かと言って礼拝は家でしながら…そのうちサンクチュアリも、遠くなっていくのかなあ〜


信仰とは?

神様とは?

教会とは?

こんな事考えたとき、

家庭の中に神様がいない家庭


神様はいても力不足の神様の運勢をなんとか自分が変えなくてはならないと感じたりする時、


時!この時!を、過ぎたら自分か、何をするべきか?


サンクチュアリの中にもサンクチュアリに、妻が来ないという人に、冗談で離婚を進める方がいます。

私には冗談だという言葉も本気が100%以上ある気がしたりもします。

言葉をうまく操る人。


現実はどう見てもキックアウトしているくせに、言葉をうまく操る人…よく居ます。


嘘つきの中にいるととても疲れるときもあります。


お父様のみ言は、とてもオーバーに聞こえるときもあります。

信仰という観点からしてみて神の国はまだ見えないし来ていないわけだから、オーバーでも許されるのでしょう…

この世の法など神の国の法からしてみたらなんてことないから、この世と戦うのでしょう。


国のリーダー達の

自分が一番思考回路!


下々のものはその法の中で思考回路を歩むのですよね〜


それ以外は破滅につながるとでも思って必死で守り通そうとする。


税金を払い、献金も払い、それ以上に命もかける。


かけに負けたら負ける?



36家庭の二世の方の中で、ご子女様とともに働く夢を持ちながらも、後のものが先になってご子女様とみ旨を成す事をとても考えていたようで、なぜ?なぜなぞなぞ?


そんな話を聞いたとき、私もなぜなぜ?そんなこと聞くのか?なぞなぞなぞ?


しかし………思うのですね。


先駆者たちも先輩家庭も真の家庭に入りたい夢を持ちお父様についてきた、しかし………ご子女様の相対者は一人…ましてやご子女様と仕事を成すのも席が決まっている。


アメリカで成長されたご子女様は、話しやすい言語は英語、いくらお父様が韓国語でも…

韓国で育った二世たちもなんとか、アメリカに留学したい!親もさせたい!

二世は英語と韓国語と日本語…これさえ出来たらパーフェクト!思考回路!


原理講論の中から…


<召命を受けた中心人物は、いかなる条件を備えるべきであろうか。彼はまず、復帰摂理を担当した選民の一人として生まれなければならない。同じ選民の中でも、善なる功績が多い祖先の子孫でなければならない。同じ程度に善の功績が多い祖先の子孫であっても、その個体がみ旨を成就するのに必要な天稟を先天的にもつべきであり、また、同じく天稟をもった人間であっても、このための後天的な条件がみな具備されていなければならない。さらに、後天的な条件までが同じく具備された人物の中でも、より天が必要とする時機と場所に適合する個体を先に選ばれるのである。


復帰摂理の目的を完成するに当たって、神の責任分担と人間の責任分担との間には、果たしてどのような関係があるかを知らずに、すべての「み旨成就」を、神の単独行使として見てきたところに誤りが生じてくるのであり、カルヴィンのように、頑固な予定説を主張する人が出てくるのである。そしてまた、それが今日に至るまで、長い期間にわたって、そのまま認められてきてしまったのである。>


神の視点と人間の視点

なぜなぜなぞなぞは人間の視点、


神の視点を考えることなど人間の視点からはちょっと難しすぎます。


しかし………

我々のご先祖様の中にも信仰に狂ったり?

出家したり、山にこもって修行したり、

自分の信じる何かに対して忠誠を捧げたご先祖様もいたことでしょう。


神様は小さな精誠をも見捨てない、覚えておられるのですよね。

モーセに水一杯

イエス様に水一杯


神の愛を持ち生まれた人間一人ひとりにも水一杯、を、差し上げる人


何気ない親切であっても神の視点は、それを記憶されるであろうと思うのですね。


ゴミをポイ捨てする人にそのゴミの環境破壊の、ツケが子供達に巡り巡るかもしれないわけですからね。


日々の生活の中、神と共に生きる思考回路、大切だと思うのですよね〜


皆様も良い週をお過ごしくださいね

×

非ログインユーザーとして返信する