lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

魔法の手

花粉だと思います。私のアレルギーの原因

辛い時期になりました…


おかげで様で、アレルギーから来る体内の炎症が骨まで到達しています。

咳をするのもくしゃみをするのも骨に響きます。

一日、仕事を休みましたよ。

以前よりはマシですが……


花粉症で苦労されている方、お気持ちわかります。


それでも、花や木は、憎めませんよね。


どの家も、ガーデニング立派にしていますね

よく管理されています。


うちの庭もどんな花が咲くのか?


ひまわりの種から芽が出たので、外に、植えかえたところ、葉っぱの部分を食べられてしまいました…たぶんひまわりの種大好きなリスかな?茎だけが残りました…

ガーデニングは、難しいです。



家のご近所に、ガーデニングのクラスを自宅で開いている魔法の手を持つおばさんがいます。


なぜ?魔法の手かと言いますと…


私は車で通り過ぎる時見てしまったのです。


楽しそうに両手で草花を整えている姿、その手は空へ向かって大きく円をかくようにしていらっしゃいます…

なんとも幸せそうです。




よく見ると芝生はほとんどないくらい、庭は草花木々で埋め尽くされています。


ホーフーズでは、トマト、きゅうり、ペパーなどの苗が3ドルで売られていました。



近くのエレメンタリースクールでは、コミュニティーガーデンが作られています。



野菜なども上手に育てているプロの方のブログ見ると感心します。


土いじりは私の先祖代々してきた事


花好きのじいちゃんばあちゃんたち


いざ!自分が作ろうと!としたら、これがなかなか難しいのですよね。


小さい頃はみかん畑があり、みかんの収穫手伝った記憶があります。柿の木に栗の木


じいちゃんばあちゃんがカラスや、イノシシの対策話していたこと思い出します。


兼業農家から会社勤め、都会へ都会へ移住して、食べ物はスーパーマーケットでなんでも手に入る。


種まきして、気候に合わせて食物を育てる苦労…


会社で苦労してお金をもらい、お金でものを買う、


挨拶して、人間関係良くして、誰にでも温かい心で接していく、そんな人たちが作る野菜や果物花々、米、麦、穀物、立派に育ち、お世話になった人、いつも優しく声かけてくる人、温かい眼差しの人などにプレゼントする。


お金ではなかなか買えない!


私のお父さんお母さんの日常生活の中にある特別な交流、私にとっては忘れかけた特別な事が両親にとっては当たり前。


つくづく素敵な家で育ったなあ〜と思う。


故郷は遠くへ離れてみて懐かしく温かく、良き人たちばかりだったと気づく。


誰かが幸せも、天国も与えてくれるものではない


私が作らないとね。


なぜ、人間が神様を求めるのか?


人の後ばかりついていったらわからないでしょうね〜


皆様、お幸せにお過ごしくださいね。

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