lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

内部改革

オウム真理教教祖…死刑執行

関連ニュースを見ながら色々考えます。

死刑執行他の幹部たち、高学歴…

教祖の為なら何でもやる!

ホーリーネームを貰い、この世の人ではない感覚。

教祖は子供が12〜15人とも言われている。


日本人が宗教にはまるとどんな思考回路をしていくのか、オウム真理教を通して洞察してみる。

人を救い、人の為に生きようとする宗教組織は、

その反対の武装集団テロへと変わり果てるのか…

全てが一度破滅破壊して、こそ、新天地が開けるという思考回路を持つものもいるだろうか?

護るための武器が戦うための武器になる時…その、ボーダーラインの判断基準はどんなものか?

高学歴、この世でも通用する知識とリーダーシップを持つ幹部たちが準備した数々の万物は、結局、自分たちを反対迫害する者たちへと敵意が向けられ破壊破滅を正当化していくのか?

日本で生まれた宗教が、自国を破壊破滅へ導く…

なぜ?

今でも、修行を続けている人たちの、悟りも、また…同じなのか?国は滅ぼさなくても、家庭を滅ぼし、自己破壊?

サタンのブレインワッシュ

神様のブレインワッシュ

どちらをより私の内面で育てているのか?

チェック、観察、洞察力、宗教家ほど大切なことではなかろうかと思います。

自分は良い方向に進んでいる、自分の考えは正しいと、思い込んでいる時ほど、自分自身を洞察して見る。


たとえ、一人の人がまともな歩みをしても、教団の中に所属している限り、連帯的に悪を行う人と比べられる。組織は、みんなが良くなろうとお互いに努力し合う。発言し合う。アベルの言うことしか聞かない!

偏った人間関係…メンタルチェックも必要!

黙り込んでいる人だから口数が少ない人だから、言葉が通じないから…おとなしい人、静かな人…

本当はメンタルに非常に問題を持つ人なのに、メンタルの病気に知識のないシックたちは…全てそれらを霊的〜霊的〜霊的〜の一言で片付けて難しすぎるから関わろうとしない…送られる先はチョンピョン!

月々の献金、月々の借金も多いのに…

心情交流も、目的はお金…

心労は続くと病気になります。目には見えなくても病気です。




家庭連合は、オウム真理教にはなってはいけない!と悟った人も多いだろう。

サンクチュアリの姿が、末恐ろしく感じることだろうか?

深くは知らなくても判断基準は、自然に生まれたかもしれない。


宗教組織が人を殺めたり、世の中の人の為にならない事はしない…

詐欺事件も教会の高額献金も全ては、シックたちがやったこととなる。

教会は純潔結婚、世界のために生きている、

良い広告ばかりを表に出していく。



統一教会も、神の国を作るために立ち上がった者たちには変わりないはず、

ある者はこの世を敵とし、世に反することが善だと信じていたことだろう。今も…

教会を離れた人が行く末に、忌まわしき念を送った人もいたことだろう…不幸になる…病気で死ぬ…

はたして統一シックが作ろうとした神の国はどんな国だったのか?

中途半端な人格と、よくわからぬスピリッツを持ち合わせ、神の国は?作れるのか?

決して譲らぬ自己主張!


人のふり見て我がふり治せ!

破壊してしまう…新興宗教

破壊破滅した新興宗教から、悟りを得て、内部改革をしていこうとする新興宗教…

社会的不安不満を感じる人たちにとっては、新しき国造りは、なんとも魅力的なことだろう。

宗教が天国を作ろうと叫ぶとき…

人は自然に集まってくる。


統一教会は、万物復帰修行。

万物を復帰する過程が堕落人間を、

本来の人間へと復帰していく

要するに、万物以下に落ちた者だから…

重いものを持ち歩く無理が祟り病気、体の歪み者続出!子供も産めない出来にくい…

教会は…責任は持たない。

教会に恨みを持つ人たちも内部にいるはず。

人間関係、人間模様…


天国を作ろうとした集まった者たちは……幸せなのか?


宗教として言ってることは素晴らしい!!!

やってることは恐ろしい…

そんな印象を世の中に植え付けた、新興宗教の変貌、

結び付けてしまわれないように…内部改革。

日本の宗教は、古き神道と、お寺に収まるしかないのか?


新興宗教…鎖国時代突入か?

新しいものは一切はいらぬように!

鎖国令…


古きを護るために…新しきものに触れない聞かない話さない、差別して隔離する…思考回路。


根がない…


隠れキリシタン…複雑な宗教形態になって残る姿は…日本人の作り上げたもの。世界遺産になりましたが…


お父様の願いだから!

頑張って従った者たち、子どもたちの時代、あとを引き継がせようと頑張る親たち…

頑張らなくてもあとについてくる子供たち…


新しい時代を開く鍵は若き子供たちが持っている。

元気で健康で明るく笑顔も、心も美しい

子ども達をしっかり育ててあげる。

育てることを忘れた?

身体が生きている、成長していく、食べ物を与えて…

育てることを忘れた?

教会が、育ててあげるから、教会へ行きなさい〜

教会で何があったか?何を教えているのか?

親は子供を育てているのか?

学校で育てられていると思い込んでいる?

学校へ行きなさい〜


学校のいじめ、いじめられたら逃げるが勝ち。

いじめる者は歯止めが聞かない…はず。

どんどん人格崩壊のいじめへと発展していく…

見てみぬふりする大人たち…

鎖国と差別の名残か?

だから、いじめられたらホームスクール。

逃げるが勝ち。

学校ばかりではない、いじめの心理…人を死ぬまで消えてしまうまで追いかける、

自分が残るため?

道路での運転、運転手の人間像が浮かぶ…

歯止めが効かない、追い詰める…そして、自分は悪くない思考回路で落ち着こうとする。


自己反省がとても欠如している…

シックの中にも良い人振りするシックに多い気がする。

子どもたちを育てる。

大切なことだと思いますよ。


今日はこのへんで終わります。ブログを訪ねて下さりありがとうございました。

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