lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

真の愛で溶かしていけます。

イーストガーデンの訓読会に参加した時の事です。

その日はサッカー試合の中継をみんなで観ました。

お父様が話されたことが記憶にないくらい、ただサッカー試合を観ていました。

夫はサッカーの大ファンでよかったようです。


アベルとカインという人間関係…特殊ですよね。

それが結局は、メシヤを迎える信仰基台、実体基台となって摂理をすすめるわけです。

この人間関係がくせ者ですね。

アベルは馬鹿殿でも良い、部下さえしっかり支えれば。

アベルも人間ですよ。絶対信じていく。そんなこと今考えたらゾッとします。なんとか守られて良心のあるアベルが多かったような気がします。アメリカにいる特に日本人に日本の基準を導入してからというもの、やはり実績ゆえにおかしくなっていく方もいます。

自分ではわからないようです。


お父様が言われてます。お父様が願われてます。お父様の指示です。

どこの州の個団は100%勝利です。

一人300ドルいや700ドル頑張りましょう。

み言にはこう書いてあります。お父様は……


本当にお父様がおっしゃったのでしょうか…今でも疑う時があります。

結局自分が勝利したい。負けたくない。アメリカ、世界の摂理のお金を毎月300ドルした!という条件で声張り上げるすがた…心が読めます。見えます。ついていけません。



お父様…何も話されなくてもともに同じ空間にいるだけでも伝わるものがありました。


お父様の笑顔は最高です。

私をかわいがった祖父母の笑顔にそっくりです。一番愛する孫娘を見る祖父母の顔はあの笑顔です。


嘘偽りのない笑顔。声も正直な声です。


アベルとカイン間違いだらけでしたね。献金の時だけ電話する。

人の悪口ばっかり…顔に出てます。声に出てます。気づかないと思ってますね。借金の取り立て人でしたね。

この世のアベルは威張れても復帰路程におけるアベルの位置はしもべのしもべですよ。

この世の会社の上司と勘違い。偉そうにして、ドスの聞いた声で、たまには情報収集した問題点を取り出して…スパイはいます。なぜアベルはみんなお見通し…と感動する裏ですべてを報告しているスパイをよく見ました。何度かスパイにやられました。

振り返るとドラマですよね。おもしろいところだったと今だから思います。

お父様は私達を本当に愛しておられます…私達のために寝ないで祈っておられます…恩をきせた言い方でならばもっと頑張れということでしょう。

が…私はある時お父様が涙を流されるご子女様を見られてその涙の価値ともったいない貴重な涙を流させて…それを聞いてお父様は私達よりもご子女様が一番なんだ。

私たちは次ですよ。

アベルとカインどこかで狂ってしまいましたね。

日本人の姉妹で責任者に買い物中会いました。挨拶もせず私達を見るなりUターンして行ってしまわれました。献金献金…その言葉は言えても挨拶もできない関係…

子供がサンクチュアリだから逃げたんだ。そう言いました。

昨日の兄弟姉妹は今日は敵…

何かおかしい…

しかし希望です。ますます力がわきます。愛の力でしょうか。恨みも憎しみもわきません。愛で溶かしていけるようです。

これがサンクチュアリ教会のパワーなんだと感じてます。

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