私の働いている会社から無事に病気休暇中の保険が下りることになりました。ヒューマンリーソース、医者、保険会社、細かくチェックされました。

私はどうでもいいのに…そう思っていましたが、

夫から、働くあなたの権利です！

人権！

と、隣で勇気づけられ？！

アメリカに埋もれそうになる少数派の人権のために？！夫と二人でプロセスを、一つ一つクリアーしました。

生活の中で小さなことかもしれないけれども、

何も言わずに、どうせ、私が、病気になったんだから、自業自得、私のせいよ…と、開き直り？！

何もしなかったら、結果は何も出ない、

やはり、夫婦というのは支え合い、一人ではできないことも、二人ならいろんなことにチャレンジできる。頼もしいものです。

アメリカはいろんな人種が、成人してから移民として来て働いている人もいます。

アメリカに馴染めず同じ国の人たちとコミュニティー、コミュニティー、アメリカでの法もよくわからない、こんなもんか〜と人の意見を信じて働く移民者もいるようです。

アメリカ人種、それぞれの文化風習言語歴史教育、

みんな同じではないし、どうしても我慢できないことに出会ったときも、人それぞれ思考回路は様々なのです。

テレパシーの世界で、同じもの同士はわかり会える、

テレパシーも伝わらない壁を作り、アジア人は、こんな人種だ！スパニッシュは、こんな人種だ、

と、答えを出している人もたまには見かけます。

既に目が凍りつき、なぜ？なぜ？私の生活圏内でウロチョロしてるの〜

世界観の狭い人、自分だけの世界で、限られた人たちとしか付き合えない人……なのでしょうか…

病気になった私の権利はどうでも良い…

人のことなどどうでも良い、

しかし、どうでも良くない人が周りにいてくれる。

ありがたいことだと思います。

自分が大変になり、どうしようか！となった時、

真実の人が見ますね。