lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

考えて進む、思想と信仰、丸呑みしたら消化不良

キリスト教会の、高校生達のボランティア活動に行ってきた子供さんの疑問です。


心の中に溜め込んで、ため息ばかりが出るより、涙を流しながらなぜ?教会はこんなふうになったのか?


抱え込むには重すぎるか……


悪魔教会が、あることも知らず、

この世は住みやすくいい人ばかりがいる。

この世は住みにくく悪い人ばかりである。

なぜ?武装するのか?

まだ難しすぎる。

天の父母様と祈ったときから

家庭連合の教理に疑問を持った子供さん


ちいさい頃、バイブルを読むのが好きで、教会のサンデェーサービス、質問をたくさんしたら………

シャラップ!!!

先生に言われてショックを受けたり

あきらかにサンクチュアリという理由で差別を受けたり、

教会の大人たち嫌いになる理由ありね。

同情もするけど強くたくましく頑張っています。


神様はどこにいるのか?コミュニティーは、子供さんにとって痛みもあるところ。


今回のキリスト教会ボランティア活動を通して、たくさんの恩恵を頂いたようです。

祈祷会もお互いの為に祈り合う、クリスチャンのスピリッツに、聖霊の感動でしょう。


いろんな疑問質問に対して

答えを探す為に頑張って悩みながら、かと言って深刻に複雑にならずシンプルに考えていったらどうかと話しました。


神様を探すどころか、祈っていると、裁判の為に祈らなくてはならない…同じ思想宗教なのに…複雑すぎる

子供に話したらますます嫌!になるよね。

それでも、親が祝福受けて奴隷のようについてきた宗教はもはやどこから手を………付けられない、全身…癌…状態に、見えるようです。

こんな教会に誰がしたんだ……!!

心が、痛みます。


為に生き、支え合い、話し合える信仰の友を持っ人は、そこが天国と、感じますよね。真の家庭は遠いがコミュニティーは近いですか?


祝福の子供達とお父様をつなぐのはなんでしょうか?

親子の関係が子供の信仰を、左右すると思います。



私は30年以上この道どの道歩んでいます。

祝福を受けたときメシヤとの約束がありますから、約束を守るために、統一家のために犠牲になる、命をかける、真の家庭を守る、こんなふうな思考回路へと向かいます。

誓ったからには約束守らないと嘘つきになりますね。

守れないから慢性ストレス病気になって、悟らされるのか?


宗教の深入りは危険?


宗教で悟りを開いたという人に一度はあってみたい、願わくば私もそんな人になってみたい

この世は住みにくいが宗教は私を天国へ連れて行くと言う、言うからには道がある事だろう…ついていくか…

深く遠くまで来たら帰れません。

あとは進むだけです。


でも…子供さんはキリスト教会が良いといいます。

今の教会全体のゴタゴタゴタで、心代わりをしたかな?


子供さんは、神様を探すそうです。

原理講論は、聖書と違うそうです。

比較していくこともいいでしょう。


純潔を守る考えはとても感動するけれども、今の教会は、あまり希望がないようです。


正直に話してくれて感謝です。

私も言いました。

オンマーも、神様わからないときもあるよ。

サンクチュアリも、難しいときもあるよ。


夫はリスペクトしています、が、やはりクリスチャンの信仰が今は平安だそうです。


子ども達の信仰は、家庭で育むとものだと思います。

聖書と祈りの生活で、心の平穏を保つ生活もいいでしょう。



この世は悪魔だらけでなんとも住みにくい世の中だ、

銃で、武装しなければやられてしまう。思考回路。

子どもたちはどうかと思う。

神様を信じて、世の中も捨てたもんではない、まだまだいい人もいるよ。

この世の為に生きる。この世が、自分のために生きてくれないから自己防衛で銃を持つ?


考えて進む思想と信仰、丸呑みしたら消化不良…


子供さんと色々話して私も考えました。多分これからも考えるでしょう。

私は何かと世の中は、住みにくいところだと、悪人もたくさんいる

夫や子供はこの世も住みやすくいい人もたくさんいる

それぞれが思想と宗教の根底がちょっと違うかな?

天国と地獄、私の心の中から出発していくのですよね…

私より正直者の、夫と子供さんだと思います。


自分に嘘ついたら心が、疲れます。

わからない時は立ち止まり、考えてみることも大切ですよね。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

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