慰安婦としての悲しみよりも、学ぶことができなかった悲しみの方が大きかった
この頃の日常生活の中でふと、気づいたことがあります。
私は、なんでこんなに数字に追いかけられているのか……と。
朝から4時半には起床…
アラームがなる前に目が覚めたり、アラームに起こされたり…
仕事でも数字だらけ、実績に追いかけられ回される……
どこも同じですね……
数字こそ奴隷制のはじまりかも………
この、数字をいかに勝利して行くか……
復帰歴史も数字!
ソロバン塾に通っていたので暗算は得意かも知れない、職場の人たちは、計算機片手にやってるけど、私は頭の中に、そろばんがあるから、計算機は、いらないのでございます。
それでもあまりにも数字と一日中向き合っていると、イライラしてきます。
食費も、数字、借金返済も数字、数字に追われる、日々…
これも奴隷の証か……と思ったりします。
亨進ニムの話される奴隷制度とは、違うでしょうけど…
話は変わりまして、
韓国人の、慰安婦ハルモニが他界されたそうです。
彼女の言葉の中で私の心に残った言葉は、
「慰安婦としての悲しみよりも、学ぶことができなかった悲しみの方が大きかった」
学ぶことができなかった悲しみの方が大きかった
韓国人の女性達はとても苦労したとお父様も話された気がします。
私も韓国人のハルモニたちを見ると…私もそろそろハルモニの歳なんだけど……
可哀想です。
男は学んでも女は家で主婦業、名前もない、子供のオンマ!
韓国の、リーダーたちは慰安婦問題を、日本に謝罪しろ!
と言う前に、「強い韓国」を作れなかったその頃の時代を反省もしないと…いけませんよ。
女性が賢くなることは国にとっても良いのではないかと思いますよ。
女性が、子供を生むためだけ、食事を作るだけ、生まれた子供を育てるだけ、……
女性に求められる仕事の多さは完全にために生きる女性像、ならば、なおさら女性に学んでもらわないと……
仕事もない国、貧富の差の激しい国、弱い国、他国から嫌われる国、女性たちが性奴隷になる国、全てつながりますよ…
そうして…女性が一番悲しむのです。
家庭連合では、キリストの花嫁が、大々的に、主管性転倒しキリストになってしまいました。
この復帰の道を誰が歩むのか!
キリストの花嫁達よ、賢く、がんばろうではないですか!
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