lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ダルメシアンのパピー

アメリカ…

と言うと何を思い浮かべますか?


ペンシルバニア州まで10時間往復して来ました。


ペンシルバニア州の下〜の方まで車でドライブ。


理由は犬をペットとして飼うために。


どんな犬でも犬には変わりない…と言う訳にはいかない


誰が?


夫が!


好きな犬がダルメシアンが良い!


そんな夫の願い通りにペンシルバニア州にいたのです。ダルメシアンパピーが〜


はるばる行ってきました。


サンクチュアリ教会までの道のりとは違って広々とした土地、夫が思うにはドイツの農村みたい〜

私が思うには古きヨーロッパにも似てる、スイスにも似てる


しかしここは


アメリカ!


そこは時間が止まったアメリカの古き良き時代か?

文明まで古き?良き伝統を保っている…

時々見かける文明の利器


それでもアーミッシュ独特の馬車が……私達の車の前方からバシャバシャバシャ……


すぐ前を走るトラクター!

何とも言えない不思議な形


前車はバカでかい!

後車は、やけに小さい!


ユックリノンビリ走る…


私たちは先行き忙しい!

なんとか追い越して振り返ると……

お父さんらしき男性とすぐ後ろにTweenの男の子二人

頭に被った帽子がおんなじアーミッシュの帽子!


この村はアーミッシュの方々が住んでいるらしい…


パピーの飼い主もアーミッシュの服装!

自給自足らしい


家の前には古ぼけた見たこともないような手作りの自転車?


畑には野菜がたくさんグローアップ!


両親と一緒に住んでいるらしいい、家族のきずなが深いのかな〜


ダルメシアンは、とても人なつっこい…

9匹生まれてみんなもらわれて行った、最後の一匹…


お母さんダルメシアンは、最後の別れに愛情をたぷっり与えているようだった。



子犬をよろしく頼むワン!


飼い主が別のところへ母犬と行く、ふりかえり子犬を見る母犬がそんな事言った気がする…

夫とそんな話をしながら、


立派な母犬だったね〜


人間の養子縁組はどれほど心が痛く引き裂かれる思いか……ふと考えました。


いろんな事情で養子縁組で子供を与えた方方を考えた一日でした。


パピーを愛情込めて育てたいと思います。



ダルメシアンのパピーは

馬小屋で生まれ馬小屋に住んでいたので馬小屋の馬の糞の臭いがします…

まだ三ヶ月です。

子どもたちが風呂にも入れて爪も切ってノミとりまでしてあげました。

犬小屋も準備したもののなかなか入ってくれません…

子供が言うにはチョコとグレープは、禁食だと…初めて知りました。


夫は街の消防署でイベントがある時に、連れて行こうと話しています。


我が家にも犬が来ました!



アメリカのペンシルベニアのアーミッシュの家庭からやって来ました。


よろしくワンワン!

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