lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

ミラクル

4年前…

長年の苦痛の種の芽が出て膨らんんで花が咲いて………


苦痛は続く…いつまでか?


苦痛との別れか…

この世との別れから…

未練も沢山ある…


ミラクルジュース、

長女が、そんな情けない母を見ながら作ってくれた『ミラクルジュース』


セロリ、ビーツ、アップル、キャロット、


朝夕、腹部膨満感で食欲不振の私もこれは、受け付けられた。


主治医はその時、腎臓に血液が溜まっているようだ、とにかく、全身のどこかにガンがあり、そのガンから転移して最終的に、脊椎腫瘍になったと睨んだドクターの感、勘、観。


4年前余命を決められたような時だったなあ〜。


ミラクルジュース。


長女の真心も加わって、おかげ様に、ミラクルでした。


キリスト教会の牧師様の本音は、病気を治す奇跡を持ってイエス・キリストの名を伝播したい!

韓国の汝矣島のある、キリスト教会では、牧師様の、癌が治ったとかで、有名になった。


私も、家庭連合に詩を送ったなあ〜


特別大きな奇跡よりも、神様と共にあり、イエス様の、使命をバトンタッチしたお父様を信じること、今のゴタゴタの中でも……

忘れないこと…


これこそミラクル。


キリスト教の母胎信仰を持って生まれてきた夫は、キリストの愛の中で生き生きして自由を満喫しています。


ビールもアルコールの少ないものだ〜と言いながら喜んで、おいしく飲んでます。


酒は飲んでも酒に飲まれるな。


禁酒を、しなければならない人…

病気で酒が飲めない人、生活習慣病など?

信仰的理由でこの世の楽しみを否定している人…

酒に完全に飲まれて理性を失う人、もともとアルコールと相性の悪い人…


酒は教会に来る前はみんな飲んでいた?

酒は飲んでも適度は薬とまでいう人もいる。

私も小さい頃は養命酒を、じいちゃんばあちゃんと一緒に飲んでいた。


卵酒は、風邪薬だった。


なつかしい味だけどばあちゃんの卵酒はもう飲めない…

レシピも知らない…


水と米の旨い故郷の酒は逸品だった。


ミラクルジュースからお酒の話まで飛んでしまいました。


私の叔父は今の私より三歳若い年に脳血管の出血で寝たきりになりました。三年ほど寝たきりで過ごし、帰らぬ人となりました。

ビール大大好きな叔父でした。

一生飲むビールをおばの手作りの料理と楽しんだようだったと叔母が話していました。


人生酒を楽しみ飲む人もいれば、お経を欠かさず読む人もいる。神様へのお祈りをする人。

原理講論を毎日暗記するまで訓読する人もいます。


いろんな人がいます。


人生の目的は?楽しむためなのか?悟るためなのか?

一生懸命生きるためなのか?

成功するためなのか?

人と同じか人より良く生きるためなのか?


私の人生の目的は?

五十越えてもたまに考えます。

自分の為か?家族の為か?日本の国のためか?韓国の国の為か?米国の国のためか?


キリスト教の幼児洗礼式に参加した時、牧師の祈りを聞きながら、統一教会の祝福式、奉献式、を考えました。


キリスト教はキリストと教会の為、その中で良く育つことでキリストを証し、世の光となり塩となるキリスト人になる。

統一教会の祝福式も奉献式も、目的はキリストを真の父母様に変えて祈ると全くおんなじ、


神の歴史の中心人物はバトンタッチしながら続いている。


神様の気の遠くなる、理解されないバトンタッチの歴史を、消えかけた暖炉の火の側で考えています。


明日はオーバータイム。

普通はサンクスギビングの次の日はブラックフライデー、ショッピングですが、私は働きます。

WALMARTではテレビが安いそうです。


特に必要なものは無いのですが、今年の夏、ハリケーンで家ごと流されて無くしたものがあまりにも多い方々もいます。


生かされていることミラクルは当たり前の中にこそたくさん潜んでいます。


神様の導きと愛に毎日感謝です。


ブログを訪ねて読んで下さりありがとうございました。

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