アメリカの責任は神様の視点から見ても莫大なもの
今日は久しぶりに、お父様のみ言を、考察してみたいと思います。
「神様の摂理から見た海洋文明」より
神様のみ旨とは、すべての文明の発展を糾合して一つのみ旨の世界、一つの統一された世界、一つの理想世界を実現することなのです。
それゆえに、西欧文明が初めてアジア文明圏と接することができる動機、世界史的な動機を成し遂げるために、民主世界を主導するアメリカがアジアで全面的に責任を負ってきたのです。
このような摂理史的な意義があるにもかかわらず、アジアのベトナム戦争を中心として、アメリカが強力に責任を遂行することができず、後退したゆえに、摂理史に莫大な被害をもたらしたというのです。
何とも言えない韓半島と、アメリカの今現在進行形中の情勢とかなり近いものを感じてしまうのは私一人でしょうか……
今のアメリカの責任は、神様の視点から見ても莫大なものだと思います。
何もできない者だけれども、アメリカの地からお祈りさせていただきます。