lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

人はなんと可愛そうな存在だと感じる今日この頃でございました。

ある在米韓人キリスト教会の宣教師たちの出発式。


その地はアメリカ東部にある所で、有名大学もたくさんあります。昔はキリスト教伝道が盛んだった所が今では同性愛者の多い所となったそうです。

クリスチャンたちはなぜ?キリスト教運動で復活した地が今では同性愛者たちの地へと変わったのか?そんな話しもあるそうです。


まだ若い、韓国系の大学生たちが、シリア、トルコ、中東方面へと宣教に向かう祈祷会へ、夫が参加しているクリスチャンバンドのメンバーが招待されて行ってきました。


まだ若い、神様への信仰の炎が、燃え上がる年齢…


讃美歌を三時間ぐらい歌い祈祷したそうです。


夫が言うにはまさに祈祷院へ行った気分だったとか…

夫は生まれる前からクリスチャンで、小さい頃から祈祷院もたくさん行ったようです。祈祷院は、あまり好きではない、できれば行きたくない、そうです。

そういえばチョンピョンもあまり……。


韓国系のクリスチャンたちは、なぜ?危険なところへ宣教に行くのか?


つい最近北朝鮮から解放された韓国系のアメリカ人も、キリスト教会の宣教師もいらっしゃったような…


アメリカのクリスチャン高校生は、宣教ボランティアで海外へ行く子どもたちもいます。


子供の通う高校でも、キリスト教会の子どもたちは海外へボランティアに出かけています。



一番神様の愛する年頃に神様の為に人類のために何かをしたい!

その心!

サタンにとられてほしくない!

なあ〜と思います。


久しぶりにサンクチュアリのシックの方とお話しました。


少し離れてみて悟らされる事もあります。


信仰観の共通点も一緒でなくても人は生きていくのであります。


こんなとこ気づけばいいのに!そう思っても人は生きていくのであります。


お父様の願い。知らなくても兄弟姉妹仲良く生きていけばそれが親も喜ぶと思っても生きていくのであります。


つくづく神様は摩訶不思議な方だと思います。


どんなに悪者でも、傲慢でも、パワハラしても、嘘つきでも、あれでもこれでも………、

みんな包んで愛して……忍耐して……


神様はそんな方なんだと思います。


みんなの、魂が神様と対話できるまでずっとずっと長く長く、永遠に待ち続けられるのでしょうね…


そんな神様を思ったら、人はなんとも可愛そうな存在だと感じる今日この頃でございました。


韓国人の知り合いの方から、エゴマの苗をたくさん頂きました。さっそく、畑に、苗植えしました。

ホーフーズから、3ドルでエッグプラントの苗も一つ買ってきて、植えました。


畑には、カボチャ、人参、きゅうり、ひまわり、にら、ペパーミント、バジル、今年はこれくらいから頑張ってガーデニングしてみたいと思います。


ブログに訪ねてきて下さりありがとうございます。

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