lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

久しぶりに泣きました。

久しぶりに泣きました…

神様の為、お国の為…では無く…信仰者では無く…

娘として、親の為に泣きました。


私と同じ時期から体調を崩し、78歳という年齢でもアルバイトの清掃会社で、働いていた日本のお父さん…足も、こむら返りが続いても働く…

孫たちにもお小遣いを上げたい、手作りのうまい米も食べさせてあげたい、限界が、わからない…

苦労しすぎたお父さん

どこまで働くと、倒れてしまう…それすらわからないくらい働いたお父さん


膝も痛くて立てない…

手も指先も動かす力が入らない…

膝さえ動けば、田んぼに飛んでいって、稲を見に行けるのに…と悔しがる。


昨日入院しました。

痛み止めの副作用で足が腫れてしまい、ドクターストップがかかりました。

痛み止めがないと…耐え難い痛みが来る


ドクターもこれは筋痛症が、どこから来ているかしっかり調べることになり、検査入院。

自宅から片道40分の距離にある病院。

母が訓読会の後

生卵を飲んで元気をつけて、小屋に住み着いた野良猫に餌を上げ、ノミだらけの野良猫たちは母にノミをお礼にと、沢山移すもんだからノミ取りに10分、

それから、トラックで田んぼへ草取りへ…

母は、亡くなったばあちゃんから、一切農業はしないで良いと、言われて嫁いだわけだけど……


冗談好きの父は、あまりの痛さに電話口で泣いているようだった…お母さんが良くしてくれると感謝していた。

私も泣いた。今日も泣いた。

痛みのために食事も喉を通らない父のために、うな丼を作ったり、食事に気をつけている母…


父も、酒を飲まずにはやってられない心情を通過しすぎた。

心労、苦労をかけた娘として…ごめんなさい…だらけだ。


夫は泣きなさい…泣きたいだけ泣きなさいと言う。


祈祷会で、スピリッツの、鎮痛作用の効果を得ました。


ブログを訪ねて下さりありがとうございます。

入院中の方、病気の方、痛みで苦労されている方、

一日も早い、回復をお祈りします。

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