lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

北方領土問題の思い出とこの頃思うこと…

北方領土返還のために募金活動をしていたうちのお母さん。膝も痛い中、おにぎり一個持って町から町へと歩き回っていました。

あるところは一万円も募金して下さった。金額の大小にかかわらず、毎日毎日、名前を上げて感謝祈祷を捧げていたうちのお母さん。北方領土問題が取り立たされる度にうちのお母さんのことを思い出します。


私たちは伝道対象者、万物を授かって下さった方々の為にどれほどとりなしの祈りを捧げていたのでしょうか?

教会まかせ神様まかせ霊界まかせ真のご家庭まかせ……


サンクチュアリに行ってもまた同じ思考回路ならば立ち止まって見たほうがいい気がします。


病気の時はまず病院へ

カウンセリングの必要な方は親子でカウンセリングを受ける。

そこが責任分担でしょう。

祝福マッチングも自分たちで探していくわけです。

現実は人がいないです。

が、二世たちも教会離れは以前からの問題でした。

親が知らない中で妊娠したり、中絶したり、麻薬まで手を出しています。アメリカでは………。

親が知らないだけです。

まだサンクチュアリのほうがましです。高学歴に、高収入を希望、自分さえ良ければいい。結婚も自由、この世のわかものとおなじです。それよりもっと自己中心的な子どもたち…もう大人たちになりましたが…一世たちをせせら笑っています。あんなふうにはなりたくない。家庭環境が不幸せなら、あんな祝福結婚は、受けたくない。二世たちは、一世の鏡です。


目覚めましょう。

まかせっきりにしないで問題から目を背けないで見つめましょう。


真の愛を探した結果です。


亨進ニムが立ち上がって一から立て直ししておられます。

休みたい人は休み

離れたい人は離れ

それでも信仰の情熱の炎が熱く燃える人は立ち上がります。

どんな動機で歩んでいるのか途中経過は、闇でも、明るい光のもとではちゃんと結果は現れます。


問題意識もない私達は救いようもない者達になってしまいました。

わたしにとっては、

お父様にであった感動を再び与える心情のアベルは亨進ニムです。


精誠を込めて出会った一人ひとりを記憶して祈っていきましょう。

×

非ログインユーザーとして返信する