lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

理想と現実の狭間にとりのこされたような時があります。

時々、理想と現実の狭間に取り残されたような時があります。

どんな時か?

もし韓国の大統領にご子女様がなる場合のいくつかの現実、まず避けて通れないのが徴兵制度でしょう。徴兵令が出ても何かと病気を理由に行かない人もいたり、海外とくにアメリカなどにいる韓国系の男子は複雑なようです。

それがまた愛国者としての証になると思われています。現実に。軍隊に行って無事帰ってきて一人前。韓国の海軍から除隊したばかりの後輩は、うちの夫に「ヒョンニム、兄様、」絶対服従の模範のようでした。

韓国人が口には出さなくてもみ言を聞いていてそれは韓国の現実を知らないから言えることだ。そう思う人もいるでしょう。韓国を知らない人にとっては、子女様が韓国の大統領になるということに対して信仰をたてやすいでしょう。

素朴な疑問が生まれたら、神様にお祈りして信じられないことを信じるようにしますか?

摂理的に見て韓国はメシヤを追い出し、それだけではなく三大王権まで追い出したいわゆるとんでもない失敗をした国です。

最後の王妃を殺害した日本人を恨みたいだけ恨み、反日こそが愛国心、愛国者の方便です。

韓国から追われてアメリカに来られ34年間アメリカを中心に世界を愛されたお父様。

韓国も許し、日本も許し、シックたちを愛しまた許し、繰り返し繰り返し……恩赦を与えまた与え…

現実と理想の狭間で私は立ち止まりお父様の心情に思いを馳せてみます。

盲目的な信仰からシンプルに現実を見つめた信仰。そんな時なのではないかと………

×

非ログインユーザーとして返信する