私の父について書こうかと思います。

自叙伝のように長くはならないと思います。

今、父は病気で闘病生活中、

娘の私がつれづれつれづれに、書かせてもらいます

読んでくだされば感謝です。

今年の6月初め頃から調子を崩しました。

働きすぎです…

気苦労も多く

周りに気を使うのです。

人から見れば、かわいそうに…娘たちは統一教会、宗教で韓国人と結婚して…と、弟の事も…

大変な状況の中、なんとかかんとか頑張って明るく乗り越えたが…

胸の奥に小さく何かが固まっていたのでしょうね…

父の病名は胸腺腫でした。

まだ小さく、悪性か良性かは、切って開けて取り出して検査してみないとわからない。

手術しますか？医者に手術を勧められたそうです。

リウマチと、痛風も、疑われ、検査中の段階なので

父に手術は、身体に負担ばかりをかけることになりそうです。

手術は、しない方向でお願いしますと話がまとまったようです。

明日からステロイド剤、治療開始です。痛風の治療薬もつかうそうです。リウマチ、痛風の疑いでも、薬を使うのかな？

痛みがあるから、ステロイド剤使うそうです…

使わないほうが良いけれども、父は病院に信頼を置き、医者を信じています。病院でなんとか治そうと言う意欲もあります。

そんな父にステロイド剤は、良くない！とは言えません。

四肢が思うようにならず、膝の痛みで歩くことと、肩を挙げることも、大変、お風呂も母が介助しているそうです。

痛みがなくなると、田んぼに行きたい〜と言う父です。

そんな日が来るようになれば良いと思っています。

2ヶ月前までは清掃会社アルバイトで働いていました。

農業もしていました…

痛みで手足が動かなくなるまで頑張った父です。

人の身体は一日一日変化しています…

良くなる方向へ身体は向かうと思います。

命が生きている限り身体は一生懸命頑張ると思います。

大人になるといろんな考えや知識や人の言葉で、気が変りますが、子供たちは、生きる力があります。

治ってこの世で生きていきたいエネルギーに満ち溢れています。

小さい手を掴むと必死で握り返してきます。

生きたい！生きるんだ！と。

シンプルに身体は、治りたい、何か病気があると、サインを送る、熱を出したり、痛みを感じさせたり、吐いたり下痢したり、便秘したり、咳を出したり、

それぞれに、意味があり現れている。

父の胸の奥に…小さな塊が

なぜ？！

あるのか、娘の私にはわかる気がします。

私も、体調回復したら日本へ帰省しなくては……と思っています。

父は幸せもんたい…サンヤマチの仲間、近所の方々、親戚んもんも、よんにょう〜お見舞いに来てくいらしたよ。

サンヤマチというのは、父の幼馴染の、仲間のグループです。昔から私の故郷はグループが作られ歳とっても、そのグループで助け合い、一ヶ月に一度食事会をします。

嫁に来た母も、そのグループの嫁さん同士のグループで、一ヶ月に一度お茶会をします。ロクヤマチと言います。

親戚との付き合いも良く、今も、いとこ会をしています。母のいとこです。夫婦で、参加して食事会です。

手作り新聞を発行しています。

お父様のみ言を中心にみんなが仲良くなるように祈って心を込めて書いているそうです。

統一教会にいた時は、、サンヤマチ、ロクヤマチ、いとこ会、

伝道したい思いと、伝道されては困る思い、両親の人柄は良いけど世間はテレビは新聞は統一教会を、よく言わない…

イジメや、陰口街道は避けて通りたいでしょう。

長い年月をかけ一歩一歩地域社会から、認められ、地域の役員を任せられ、地域のために喜んで奉仕をしたそうです。

それが実って、たくさんの方がお見舞いに来たそうです

良かったね！お父さん！お母さん！

統一教会…家庭連合では、聖和式もしない！と言われてサンクチュアリへ来た両親です。

サンクチュアリへ行ってはいけない！叫び声の中

祝福家庭は、神様の為に頑張る家庭、天使の言葉で地獄へ行くのはごめんですよね。

教会の未来はマクロの幹部たちの責任と、勇気でしょうか…

いまは、痛みも少しづつ回復中と言う良き知らせもありますが、痛みも一日一日気まぐれです。

父は娘である私の痛みがどれほど痛かったかと母と

よく話すそうです。

父の胸の奥の塊の正体が悪性か良性か？

生きている時に痛みが世に現れた事にも感謝です。

胸腺腫と言う病を通して、私もたくさんの悔い改めと父への感謝を日々祈る事ができます。

霊界へ行くとき

痛みも苦労も恨みも、

許し愛し宝石のように輝き、蝶々のように軽々と旅立ちたと思うのではないでしょうか？

父の心と身体が、平和になるように祈る娘であります。

ブログを読んでくださる方の中にも病気で苦労されている方、ご家族友達が病気の方、一日も早い心と体のご回復をお祈りします。