lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

栄光の王冠

サンクチュアリに来てから…

統一教会時代…デトックスは、継続しています。

いつまでかかるかわかりません。


組織ではそれを仕切る人がいて、それぞれの役割分担があります。献金を集める人、み言を語る人、母親のように心情的に人を包む人…ファミリー…

その中で長いこと温泉に入るように浸かっていました。


亨進ニムがすべてを置いて出発されました。

神様とサタンの所有物、心情、

分別路程を歩まれました。


何を分別するのか?

わかんない人もいるでしょう。


王冠と聞くとやはりお父様の詩集、『栄光の王冠』が思い出されます。

『私が人を疑う時 私は苦痛を感じます。

私が人を審判する時 私は耐えられなくなります。

私が人を憎む時 私は存在価値を失ってしまいます。

しかし もし信じれば 私はだまされてしまいます。

今宵 私は手のひらに頭を埋め 苦痛と悲しみに震えています。

私が間違っているのでしょうか。

そうです。私が間違っているのです。

たとえ だまされたとしても 信じなければなりません。

たとえ 裏切られたとしても 赦さなければなりません。

憎む者までも ことごとく愛してください。

涙を拭いて 微笑みで迎えてください。

人をだますことしか知らぬ者たちを

裏切りながらも 悔い改めのできない者たちまでも・・・。

おお主よ! 愛するという痛みよ!

私のこの苦痛を御覧ください!

熱きこの胸に 主のみ手を当ててください!

私の心臓は 深き苦悩ゆえに 張り裂けんばかりです。

しかし 裏切った者たちを愛した時 私は勝利を勝ち取りました。

もし あなたも 私のように愛するならば

私はあなたに 「栄光の王冠」をお捧げします。』

宝石や金銀で造られた王冠よりも野に咲く花で編んだ花冠でもいいです。


蓮華草の花かんむり…いいなぁ〜。


ブログを読んで下さりありがとうございます。皆様の健康幸福裕福祈願致します。

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