lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

亀さんみたいにゆっくりと…

親兄弟姉妹親戚よりもその因縁を切ってでも宗教組織に魅力を感じすべてを捧げようとするその心は…

なぜそこまでして人間は何かを求めるのでしょうか?

教会…昔からなんとなくなんとなくいくつかの層に、グループにわかれていたと感じていましたがいまや、目に見える形で現れてしまいました。

すべては、こうしていつの日かあからさまにすべて明るく照らし出されるのでしょうね。

この世と戦い勝利するために世界のトップを目指す二世三世たち…

この世に相対せず背を向けるように我が道を行く二世三世たち…

そうしてグループは、つくられ似たものどうしが生活しやすい。

思考回路も、問題対処法も、違うものに対しては反発すらおこり、癌細胞として問題とみなし、分派として祟り神扱い……

同じ地球のなかで起きていることなのに…同じ教会のなかで起きていることなのに……

リーダーたちは、従順に従うものをもちいる。

それが神様の思考回路ではないのに弾き飛ばされたものはものすごく落ち込み恨みをもち反対反発としてその存在自体を叩き潰そうとする。

同じ地球の中で起きていることなのに……。

走ってばかりいたら息切れしてしまいます。たまにはユックリ亀さんみたいにウサギさんに笑われてもけなされてもお前なんか勝てっこない!と言われてもゆっくりゆっくり生きていく。そしたらわかりませんよ…未来は、明日は、どうなっているのか…。

神様の愛が読んでくださる方々とともにありますように……

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