純潔の血統を残すためには、真のご父母様の血統を受けて継承した清潔な基盤の上に、純潔な愛によって純潔な種を蒔いて、純潔な子孫を迎えるその日の喜びを思って耐えて超えて行かなければなりません。そのような道が、山の峠が重なりあっています。それを重大だと思って希望に満ちて越えていくことを先生はお願いします。(183―86:1988・10・29）

養子でもなく、庶子でもなく、ましてや許され祝福を受けた息子娘としている祝福家庭ではない、純潔の血統です。誰でしょうか?

強欲ばりな頑固な、思考回路が自分の善人論から出発して自分の善人論で終わる、客観的に自分を洞察できない、自分によくする人はすべて都合よく受け入れ、自分より天に愛され、知恵あるものは目の上のコブと見る。

悪は残ります……我々が素晴らしいから天に守られたら……悪だから残ったことも気づかない……

天国ごっこの遊び事……

正直になり嘘偽りの心の荷をおろしましょうよ。