日の丸国旗
韓国にいる夫の親類はキリスト教徒です。ほとんど。だいたいキリスト教の統一教会に対しての反対、迫害、憎悪といったものは身に染みています。
韓国も歴史を学び周囲の大人が言うことは反日教育が善。
サンクチュアリ教会には日本の日の丸国旗に寄せ書きが飾られています。
韓国を知る私にとってはドキッとしました。韓国人は、大丈夫かな?
でもそれひとつをとっても私も変わらなければならない思考回路の一つだと悟らされます。
昔なら韓国人の心情を考えて韓国人の前では日本語を使わぬようにしていました。
サッカーの試合も韓国にいたら日本と韓国の試合ならどちらを応援するかよく質問を受けました。
せっかく韓国と日本の言葉を子ども達に教える恵みがありながら歴史問題、家庭の中で嫁の気が死んでこそうまく行くみたいな考え方。嫁姑問題…そんなこんなで日本を愛することすら忘れてしまう時もありました。韓日家庭は、日本語もしっかり教えるのがいいです。
韓国にいる日本人のいろんなものからの解放されたらいいなぁと思います。夫と離婚、家出、とかいった方法ではなく。
自分自身が知らぬまについてしまった余計なものからの解放でしょうか。
これがまた見えないものです。世間は簡単に離婚に誘い込みます。
昔メシヤは、自分の主体者だ。という言葉に妙に納得した私は今もそう思っています。
夫婦円満が一番ですね。