lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

サンクチュアリの森の物語

熊と鹿のいる森の奥深く、そこで精誠を積まれる心情世界とは?ふと考えました。

私の家の近くにはサンクチュアリ(聖域)の森があります。自然がそのまま保護されていてハイキングコースもあります!フクロウや、きつね、珍しい鳥、もちろん熊に鹿も出没します。だからあまり人は森の中へ入ろうとしません。が私はよくそこを平気で散歩していました。一時間コースと三十分コースの二通りのコースがあります!夫は銃を持ってついてくる時もありました。遠くで猟師たちの銃声も聞こえます。

私が怖いもの知らずとか熊より強いとかではなく一種の運試しを自分なりにしていた気がします。もし、熊に森の中で出会ったら怖い、そんな時はどうするのか?全神経を集中させて森の音を聴く…自分が神様に護られているのか?無謀なのかもしれませんが、息詰まり行き詰まりここまでか!そう思う時こそ森へ入り運試し、肝試し、神様と祈りの対話をしながら歩き続けます。鹿に何度か出会いました。鹿のほうがそうとうびっくりして飛び上がり走っていきました。動物は人間に危害を加えない…そんなことを考えたり、なぜ動物が人間に危害を加えるのか?熊から襲われる怖い話もニュースで見ます。

人間と動物との関係…

サンクチュアリの森はとても空気がまさにサンクチュアリです。日本で言う霊山の様なところでしょうか。

雪がつもり溶けかけたところに気温の低下で氷ついてしまった道、歩こうとしても滑って転んで帰ろうとした時、森のなかから気配らしきものを感じ写真をとったところ緑色のオーブが後でわかりましたが写っていました。ようく見ると龍が緑のオーブを掴んでいるようにみえました。自然に腐れて折れた木の姿形が何か龍に見えるものもありました。アメリカの自然はとても不思議です。今思えば癒やしの時間だった気がします。一週間に一度、感謝を込めて一人でゴミ袋を持っていっては何袋にもなるほどゴミ集めをしました。ゴミも自然にかえるのに何十年もかかりますから…誰かがしてくれる!税金をどれだけたくさん払っているから公務員がするべきだ!と思う人もいます。しかし私達が住んでいる町です、森へ行く道は、誰も見ていないと、ポイポイゴミが捨てられています。アメリカの姉妹と昔、花売りした時、まずは掃除から!そう言って周辺を掃除していました。その姉妹からは掃除と花売のつながりを教えられました!

人も動物もそうして心を正しく美しく持つ努力に答えてくれるのでしょうね。

よく亨進ニムが語られる熊と鹿の友となられ森の奥深くで精誠を積まれる姿、零下での野宿、その心は…

霊界を動かす…

神様に導かれる…

お父様に導かれる…

亨進ニムと国進ニムの目指すアベルUN、平和警察、天一国、

ひとりひとりが天一国主人ですね。ひとりひとりに神様は働いておられます。だから今日も生きています。それがどれだけすごいことか!

人の噂、批判、あの人はサタンだ!たくさん言われても国進ニム亨進ニムより悔しいでしょうか?そう思って人の目より神様の目をみつめながら……一歩一歩…落ち込んで行きづまって息づまって生きづまってどうしょうもないときも、必ず道があるのですね。神様がこの者は可哀想だ!そうおもわれてこそ神様が働かれる…

霊界も…動物も…自然も…共通点。

熊や鹿の友となり零下の中での精誠!なんとも天宙の悟りでしょうね。

皆様の今日も

良い一日でありますように!

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