lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

オーバータイム

寒さが戻ってきました。寒い〜今日は6時間のオーバタイムしてきました。昨日と打って変わってニューイングランド冬らしく曇りがち、冷たさが骨身にしみる天気です。

食品の買い出しにWalmartに行ってきたところやけに人が多いのです。それもたくさん買い込んでいる人たち…国から生活援助してもらってる方もいますがその日かな?アメリカは貧者なら完全貧者になってこそ国からの援助いろんなカンパニー等

援助したい人たちの対象となります。中途半端な人たちは汗を流し働くわけです。アメリカは完全に貧富の差がはっきりしてこそ国の恩恵に入るのです。

そんなこと考えながらショッピングが終わりました。

子どもたちが腹が減る、食べたいのも食べれない、それを見るしか出来ない親は、どれほどやりきれない心情でしょうか…親は神様の為!メシヤの為!国の為!……

天に宝を積むことに必死です。…本当に天に宝は積まれているのでしょうか?

等…無条件信じていくのも大事でしょう、しかし一度は考えてみる事も大事です。

家族が痛みを持っていたり悩んだり苦しんでいたりしたらそれをおいて国のため世界のため…できますか?私はできません。まずは家庭を考えます。

子供が腹が減ってはいないか?何か不足はないか?悩みはないか?学校がしてくれません…教会がしてくれません…任せっぱなしにしないで親が親としてはたすべき責任、ここから小さいところから確実にしたいですね。

お父様のいらっしゃった時は命をかけてやる!という方もたくさん見かけました。メシヤとともに歩む歩みは、命がけです。時折…26聖人の命がけの信仰を考えます。神様イエス様への嘘偽りない信仰を死を超えて歩んだ方々です。中学生頃、感動しました。それから一人聖書を買って読んでいました。

聖書の中の聖句を握って命をかけた人たちもいます。

口で言うより信仰のある人は行動に出るのかもしれません。

「塩狩峠」のように。

家庭連合では口先ばかりの信仰者と自負する人たちを見すぎてはっきり言ってそんな方は信用できません。

だから私は一人静かに今の時にアンテナを立てながら瞑想しています。人に流されず一人で信仰を深める歩みも必要かと思います。そうして真実の信仰者に一人二人…出会う喜びは計り知れないでしょう。

今夜の夕食はノグリうどん!Walmartで買ってきました。私は温かいお湯を飲みながらリラックスしています。明日は礼拝です。良き時代です。インターネット礼拝。ありがたいことです。

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