lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

じいちゃんばあちゃんと一緒に住んだ人に悪い人はいない。

初めて韓国の家族に挨拶しに行った時の昔話を少し…

キリスト教会のお姉さんが言いました。

「じいちゃんばあちゃんと一緒に住んだ人に悪い人はいない。」

そういう理由で日本から来た私はこの家の家族としてWelcomeされたわけです。

じいちゃんばあちゃんのおかげです。

いろんな人間関係の勉強もしました。

昔は家によく、物売りさんたちが来ては、ばあちゃんと話し込んでいました。

私も、小さい時からそんな話を一緒に聞いていました。

『メガネ屋さん』メガネを売っている人ではなくメガネをかけて海産物を売りに来る人

『豆腐屋さん』手作りの豆腐を売りに来る人、ここの豆腐は世界一!″ごどうふ″も美味しか〜

『産婆さん』私がこの世に誕生した時の助産婦さん「頭が大きかったよ〜」と言われつづけていました。

私の名前の漢字をつけた『神社の神主さん』

じいちゃんの友達だった『町長さん』

季節ごとにいろんな人たちが家に来ます。

『めぐいさん』巡礼者も立ち寄るのでばあちゃんがお茶とお茶菓子を準備していました。

『醤油屋さん』手作り醤油でした。

『酒屋さん』手作り酒

『やなぎ屋さん』

昔、柳さんという人がそうめんを作って売っていたところです。


じいちゃんばあちゃんと一緒に住むメリットは、偉大だった。

正月は餅つき、大人三人でペッタンコペッタンコと10回以上は、餅つきしていました。私も力持ちだったのでじいちゃん、お父さん、おじ、と一緒に餅つきしていました。神社に備える餅まで家が担当してました。

とにかく米も旨いし、もち米も旨い。あずきも旨い。


その頃はわからなかった、韓国のお姉さんに言われて、「そうかぁ〜」と思った。

キリスト教でも、

反日教育受けていても、

人間としての教育は、やはり家庭だと考えるのでしょう。

誰の孫、誰の娘、

統一教会に入ったと有名にもなりましたが……。

昔いた人も今はほとんどみんな霊界へ帰ってしまいました。

人生朝露のごとしといいますが、時間は過ぎ去ります。年もとります。アッというまです。

良心に従って後悔しない為にも早く自分探ししてきたいです。

私はなぜ生まれてきたのか?

そしてどこへ行くのか?

神様を知った人生

神様を忘れた人生

神とともに歩む生活

サタンとともに歩む生活

みんな私の中から始まります

良心の声、無視しないでゆっくりゆっくり焦らず頑張りましょう。

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