lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

良心こそ人間パワースポットの宝庫

不思議でおかしな世界は、宇宙ばかりに目を向けなくてもすぐそこにある。

家庭の中でもそれぞれのライフスタイルがあり仕事がある。

夫が私の手を見つめて言いました。すっかり労働者の手に変わり果てた手に向かい「苦労させていますね〜ごめなさい〜。私がもっと頑張ります……」

子供も車の免許がなく汽車通学していますが…昨夜は乗り遅れてなんと六時間、汽車を乗り継ぎやっとこさ家に付いたもう半分泣き顔だった。

子どもたちの学校の中にもお父さんお母さんが軍人で海外にいる人もいる…ここはまだ戦争中の国である。

そこに従事している人は忘れることはなく、家族の安全のために心を配る。近所の子供も大学卒業ししばらくしてイラクへ行った途端お父さんの容姿はすっかり老人になってしまった。

アメリカの大学生がパーティして踊り飲み集まるとき、難民の若者は失望と恨みと怒りに心理をすっかり病んでいるかも知れない…

難民を受け入れるということはただ事ではない。ボラティア精神だけではうまく行かない。

ドイツも難民受け入れたばかりに女性子どもたちの受難が始まった…

怒りは伝染するのか?

恨みは伝染するのか?

失望は伝染するのか?

怒り、不安、心配…嘘つき、詐欺も、感染病なのか?

集団、グループのつながりは、公的私的としては、公的優先に重きを置く。


平和を作る者

ヤクザやマフィアのようにではない本物の強さ、平和軍の精神はどこまでも謙虚で謙遜な事。

相手を思いやる謙虚さと謙遜さを持ち平和を作ろうと強くなる。

出発点

戦争という責任転換で相手を支配しょうとするのか

すべてをぶち壊そうとするのか

戦争だったから…

犠牲者は言葉もなく消えてしまった。

日本も戦国時代からどれほどの戦いで平和は壊されたか?

世界の各国でも…アメリカも平和に暮らしていたインディアンたちも犠牲者かもしれない。

真の強さの定義?

強いもの勝ち?

核兵器保有国こそ強さの象徴になってしまった。

その目的は?

破壊することぶち壊すこと。

このまま行けば世界はサタン主義の思いのままに導かれる。

神主義のため神様が準備した良心、誰もが持っている。その声は小さく自信もない。弱虫かもしれない。

必ず道はあるはず。

ひとりひとりの良心…もしかしたらものすごい人間パワースポットの宝庫かも。


ブログを訪ねて下さりありがとうございます。健康にお過しください。

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