lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

裏の顔…暴かれそうになると隠す顔。

人間を観察…洞察する

人間関係もつながりを見るとそこには何かしら見えるものがあります。

何かに束縛されている人…

何に…

自分にはないものを持つ人に対する執着…

統一教会でであった人、組織の中の人間関係を洞察しながら過ごしてきました。


宗教組織とは、深く思わずましてや信仰とかも考えず、献身した人もいました。

自分のいるとこが統一教会だとも知らないわけです。

一生懸命頑張り逃げ出しては戻ってきて…

そのまま逃げたら罰が落ちると思っていたわけです。

苦労し続けてももう誰も助けない…そう悟った人は、家庭連合から逃げ出すこともできずにいます。

あれほど逃げ出したかったのに…。

不足さを感謝し、今を感謝する。欲深い人は、自分より以上幸福に見える人…財を持つ人…能力を持つ人…あらゆる人に執着している人もいます。

その人が不幸にでもなると、哀れに思えてまた、執着する。

複雑な欲心と哀れさが織りなす変な世界…

何十年も同じところで過ごすから血よりも濃ゆい親戚関係以上の兄弟姉妹関係完成。

疲れた…やはり人間関係ある程度の距離は、必要です。

よく知りもせずアベルだから…先輩家庭だから…と従うことを要求してくる人間関係…

私が出産した日訪問してくれた6000双の姉妹が子供のいない姉妹を連れて訪問…


四大心情…とにかくお父様のみ言を理由にコントロールしてくる教会の人間関係…


とてもおかしな世界。


おかしいと思って自立しない限り訪ねてくる疫病神…


何を自分がしているのか把握できずにいる人もいます。


いつも何かと羨ましい…羨ましい…あなたはうらめしや〜


教会を通して成功した人は、お金も人間関係も運も、もともとは統一教会という組織の延長線上にある栄光かもしれないのに…

そこを離れたらそれでも成功できるのか?


人間関係も健康的か?


人をサタンの子供と見る癖…

自分は罪を許された祝福家庭と見る癖…


統一教会の出発点を忘れ出発は私から…いつの間にか思考回路が脱線していく…


成功したのも私

素晴らしい学校へ入ったのも私

アメリカで成功したのも私

いますいます。

たくさんいます。

お父様を忘れている人。

たくさんいます。


分裂はなぜおきるのか?

出発点が同じなら起きないはずです。自分の尊敬する慕うアベル、先輩、人につながり全体無視。

聖書は何を教えたいのか?

メシヤを送ると約束され、送られたメシヤは準備された選民にによりなくなってしまった。


人間の最大の罪を自己中心の許しに変えている。

裏…裏…裏の顔。

暴かれそうになると隠す顔。

とても自分はいい人だ!

そうでしょうか?

洞察力…

神とサタンを解くところには、必ず必要な力ではないかと考えます。


今の統一教会もおんなじ出発点にいるようです。


成長できず…生まれてまもなくなくなった二世たちの命…


真の子女様の命…


彼らは最大の犠牲者…


深く深く悔い改めて行く時ではないかと思います。


まずは私からですね。

×

非ログインユーザーとして返信する