lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

断捨離開始

今日から断捨離開始です。


かばんひとつはまとめられないけれども……


定着するとまた必要なものは増え出します…

あれも欲しいこれも欲しい、

人も持っていると自分も欲しくなる…

ものばかりではなく人材も、お金も、それに伴う権力も位置も…

大人はうまくカモフラージュできても子どもたちは正直者です。



日本の戦後、乞食が多かったという話をうちのじいちゃんが話していました。


国の保護を受け温泉旅行も行けるようになったあの人は、昔は乞食だったと……


小さい頃、母の家にも裏口にご飯を恵んで欲しいと人が来たそうです。

母方のじいちゃんは真っ赤な布を着たような乞食にご飯を恵んで上げたそうです。

小さい頃の母の目にそれはとても印象に残る出来事だったみたいです。


戦後を生き延びた人たち、頑張りすぎて限界もわからないくらい働く人たち。


明日の生活費に追われ借金返済に追われる生活、

頑張ることを放棄し生活保護と無料foodの列に並ぶ人たち。


宗教もお金のかかるコミュニティーです。

お金のあるときはお金がなくなるまで何かと重宝がられたり恐喝一歩前まで脅かされたりします。

身体も若く健康なときは、使命観をもたせられボランティアという無料奉仕隊員になります。


お金もなく、健康も自信がないと自然に愚痴愚痴言い出します。みんな聞きたくありません。孤独になった祝福家庭はみんな似たような人と集まります。

それでも自分が選んで歩み始めた道です。


今日は家の荷物の断捨離します。

捨てるものは捨てます。思いっきり!もったいない〜

持っていても仕方ありません。


まだ使えるから…いつか使う日が来るかもしれない…

来ません使いません。

思いっきり捨てます。


信仰とは?人間関係とは?


神様を隠れ蓑にして実はサタンと手をつなぐ人


後輩家庭の頭痛の種がいなくなりすっきりして笑って喜び明るくなった人。


洞察力は継続して持つべきです。


話しても?食べても消化不良を起こす、ならばそんな食事会は遠慮するべきです。


サンクチュアリにいてもそうでしょう。

お母様ですらこのような状況です。ましてや一食口が信頼できるまでには到達しないわけです。


それでも栄光の王冠の詩は、そんなものをも愛して行ったお父様の胸のうちを謳っています。


またそこに行く

告げ口をすることだろう。

心を開いたら裏切られることだろう。

奴隷制度は、残っています。

複雑です。

簡単ではありません。


長い長い時間身についた教会生活の習慣性。


根本的に変えない限りまた同じ井戸の中です。


人を変える前に人を導く前に

まず自分と自分の家族です。


子ども達を

教会もサンクチュアリも分派も任せっきりでは問題です。

なんとかしてもらえるわけがありません。

みんな悩んでいます。

あまり頼りすぎず距離を置いて見ることです。

何でも話たらまたコントロール

されます。告げ口されます。加害者はそれでもうま〜く言い逃れします。

わかりきった人間関係のパターンが変われば希望を持って教会生活もしてみようかな?


さまよえる子羊は隣の家庭ではなくあなたの子供達です。


何やってるんですか!全く!


人間関係の文化も変わらなくては………。


まだまだ捨てるものもたくさんあります。


今日は断捨離日でした。

ブログを読んで下さりありがとうございます。

皆様の健康幸福裕福祈願致します。👑

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