lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

泣き寝入り状態です

以前、ハイウエイで横を走っていた車が近寄ってきて『ガイシャ!』

前方見事にやられました。


夫と子どもたちを乗せた車は朝の通勤時間です


相手側は、気づかずに走っていくのでなんとか追いかけて時間もない中で説明しても

「自分は悪くない!」を繰り返し訴え続けたそうです。

初老で身体障害者カードを持つ人だったようです。


泣き寝入り状態です。


車は3000ドル修理代を要求されたので、自分でなおそうと決意した夫でした。


エンジニア性格の夫はなんとか見事に、今日、修理完了!


ハレルヤ!


いろいろ生きていくうえで法が味方の時ばかりではありません。


私も若い女性ドライバーに

駐車中、急に後進してきてぶつけられました。

「自分は知らなかった!車が急に動き出した!車も傷ついてないから大丈夫!」そう言って事を済ませようとするのには驚きました。


世の中いろんな人たちがいるものです。


だからアメリカは弁護士が必要なんだと思いました。

物申すことのできない場合、相手側が強気に出る場合、勝ち組と負け組、どっちになろうとどっちもどっちです。

アメリカ社会で生きていくことは精神的にストロングでいることでしょう。


7月の末には引っ越さなといけません。

幸い家は売れました。

私達の住むストリートも住人がみんな変わります。

私達が一番古い住人でした。


いろいろありますが、家族がいるから力も合わせて頑張ろうと思います。

この家族の出発は、お父様の祝福です。

いつもお父様には感謝しています。

ブログを読んでくださりありがとうございます。

皆様の健康幸福裕福祈願致します。🏰

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