lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

夏が来ると思い出す。お化けたちの世界。

夏が来ると思い出す、肝試し、

夜に近くの墓巡り。

白いシーツをかぶり子供を脅かす父親、叔父、

姉弟、従兄弟たちは、面白がる。


ばあちゃんは、RHマイナスAB型。自称「珍しか血液型を持っとるとばい〜」

ばちゃんは火の玉も見たことがある。

というスピリチュアルばあちゃん。


夏が来ると思い出す。

お化けたちの世界。


家の前の湧き水から出来た小さな双子の池。

いつも綺麗な水ありがとう。

と小さい頃から拝んでいた私…


自然の中に目に見えない神様を見ていた頃があった。


今も、押し寄せる霊界らしき存在は、歳とると変化が見られる。


シアボジが霊界へ帰られる時、まだ一歳になったばかりの子供が危篤時間から亡くなる頃まで泣きっぱなしだった。


何かある?そう思ったら、夫は朝方知らせを受けてすぐ韓国行きの飛行機に乗るために飛行場へ向かった。私はドクターストップがかかり飛行機には乗れない健康状態でした…


途中、私が韓国の親戚からの電話を受け取り亡くなったことを知った。


とても良いシアボジだった。

その頃には少ない大学出身という高学歴の反日感情を私には、決して見せなかった。むしろ忘れた日本語を勉強し直すほどの心広いシアボジだった。


霊界らしき夢を見た、シアボジが霊界へ旅立たれた頃…

そこは広く深く限りがない空間…たくさんの人たちがいるだろうが、私はシアボジに挨拶をした。ニコニコニコニコ笑っていた。いつも着ていたあずき色の服が印象的だった。

すべてを悟り愛と許しで私を見つめる姿に、言葉は、なくても

伝わる。


子どもたちに残したアボニムの、家庭を天国に創る法というものがある。夫の兄弟姉妹は、みんな知っている。暗記している、簡単な言葉だから。


夢の中のその世界は、その人の人生が直ぐに解かる超能力世界のような気がした。


夫は、三年間はどの様に生きたかわからないという…それほど親の死に目に会えない事は辛いことだ。


アボニムは深い愛情で息子を育てたこともよくわかる。

夫はアボニムから一度も叩かれたことがない、

夫も自分の子供を一度も叩いたことがない。


親からどう、育てられたか、

子供をどう育てるか、

人間の成長期間、放ったらかして神様が育ててくれる…二世だから、三世だから?


コリント人への第一の手紙13:13

『このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。』


まさに子育てに必要なものは愛。


いつか自由に霊界通信ができたらいいのに……


人間の脳も摩訶不思議器官だからきっと見つかることだろう…


昔電話もなかった時

虫の知らせ、テレパシーは、どのように働いていたのか?


人間の発するエネルギーは、宇宙に共鳴しているのか?


霊性の高い人たちは、自由な人かも知れない。


科学が神様に出会えるか?


神の一人娘エバは、神の一人息子アダムとともにいてこそ、神様の創造原理が完成完結ではないのか、遺言を守ることも、亡くなった方への最後の礼儀。



お父様はみ言の中で生きておられる。


神を信じ神の遣わされた方を信じる…

『神は、既にこの地上に、このような人生と宇宙の根本問題を解決されるために、一人のお方を遣わし給うたのである。そのお方こそ、すなわち、文鮮明先生である。』


ありがとうございます。




ブログを読んで下さりありがとうございます。皆様の健康幸福裕福祈願致します。🏰

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