『おにぎり』が韓国語学校へ通っていた子どもたちのランチ！

それを美味しそうに食べるもんだから小さい男の子が欲しそうに近づいてきた。うちの子供が、分けてあげようとしたところ、その子のお兄ちゃんがやってきて小声でぼそぼそ話して引っ張って連れて行ってしまった。韓国人のコミュニティーではよく見かける光景、日本人の私にとっては。

高校生の時うちの子はおにぎり🍙と題してエッセイを書いた。なんとある街の記念式でおにぎりのエッセイを読んで欲しいと招待された。

そこには韓日関係の目に見えない悲しい😢物語…韓日の子供たちが感じる世界は、いまだかつてない心情世界。

問題点を見つけ解決策を模索し、父母を愛すれば愛するほどお互いの国々が恩讐ではなくなっていく、頭でなく心で感じれる世界。未だかつて誰も知らない世界…。

おにぎり🍙は、アメリカ人の心に響いたようだ。

とても感謝された。良かったと褒められた。

アメリカで韓国人が反日活動しても韓日の子どもたちは、いろんなところで韓日親善の草の根運動の役割をしています。アメリカ人の知り合いも同じ国同士でも大変なのに韓国人と日本人！大丈夫か？と聞かれます。それほど世界中が認める恩讐関係！自慢じゃないけど！

韓日の架け橋としてはまだまだ不足ですががんばりま〜す。