lilacのアメリカライフ

アメリカ生活をライラックの目線からお届けできたらと思います。、ダルメシアンのハルちゃんとの思い出の記録

あの時、天運は去り選民はすべてサタンに奪われた…

韓半島の南北分断は、同じ民族が長いこと別々の国として三十八度線を境に統一されることなく時間は流れ人は交流すらなく忘れ去られていく…かつては家族であり、同じ民族であるのに。

難民問題も、民族、政治、経済、宗教、戦争、などによる国民として生きていけず他国へと流れ着く…


アメリカもホームレス、生活保護、国からの援助を受けている人たち、他の人が汗水流して働きたくさんの税金を国におさめ街に納め、もちろん州にも収める。その税金が使われている。


駐車場や、駅で停車中、車の窓を叩いて来る若者、後ろへバックしょうとする車を思いっきり止める若者もいます。

金を要求してくるのです。

隣のシティーで実際経験したことです。

怖いですよ〜恐ろしいですよ〜

金をあげないわけにはいきません。何するかわからないから…

ほとんどが夕方から夜中…真っ暗な中黒人の若者と白人の若者…英語ができない若者も…。


税金は州によっても違い街によっても違います。安全な街、危険なシティー、アメリカでもよく住みやすい街ナンバーワンと特集記事があります。もちろん危険な街、シティーのナンバーワンもあります。

ここ何十年も事件のなかった平和な安全な田舎町で去年、戦慄な事件がありました。未だに未解決です。サイコパスの仕業だと思う悲しく可哀想な事件でした。

人を傷つけても殺してもなんともない鬼もいるわけです。

人から金をとってもなんともない働かない楽をしたい若者もいるわけです。

生活保護を受けないとやっていけない人もいれば、生活保護をうまく利用する人もいるわけです。

政府が強くなり、国民が飼いならされていく…

一生懸命働く人は働けど楽にならずますます金はなくなるようなシステムの国の中で生きている…それに気づかない…気づく暇もない…。アメリカの中の矛盾点。


韓国の南北統一がなされたら

世界の難民問題、も解決の糸口が見つかったかもしれない。


韓国は、真剣に南北統一を考えているのか?

若者たちはブランド品を追いかけ、整形は、当たり前。苦労した時代の先祖たちの姿、思い出したくもない。弱い貧しい時代を忘れるように生きている。

みんな誰かのせいにし、日本のせいにする。アメリカのせいにする。

南北統一を考えているのか?

誰よりも良くなりたい。どの国よりもよく生活したい…日本に勝つ為に日本語を勉強し、金のあるところへ流れていく…国の事なんて考えているのかいないのか?本来の韓国の良さは、死んでしまった自己中心の若者たちが多すぎる。

コントロールできない韓国政府、大統領も不在同然。

家庭連合もおんなじです。

そんな世の中に流されてしまいました。

どうやって南北統一しますか?今の家庭連合の韓国幹部たちにお尋ねしたいものです。

金の力、人を集めて、組織の力、言論、科学者いろんな会議をしてもそれらはなんの価値もないただの会議になっている。

一人でも真実な人がそこにいたら…そんな祈る思いです。

世界万民を抱く心情で出発されたお父様はみすぼらしい服を着ていても、家に住んでいても、死を決意しても南北統一をはたし神の祖国をつくろうとされた。だから韓半島の三十八度線こそが神主義とサタン主義のにらみ合いの境界線だったのです。


あの時、天運は去り選民はすべてサタンに奪われた…


難民もただ可愛そうだからという感情で受け入れるのは問題かもしれない。

南北統一も簡単ではない。


家に泊めてあげたら彼等は何をするかもしれない

世論は銃規制をし、銃を取り上げ、難民を受け入れよという。

どうやって国民は身を守るのか?

事件事故は、蓋をしょうとするのか?

誰が難民をつくったのか?

ベトナム戦争でたくさんのベトナム人がアメリカへ移民してきた。アメリカは、移民者たちの国、イタリア、フランス、日本、中国、マレーシア、香港、アルバニア、フィリピン、中東、スパニッシュ、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ世界中の人と出会える国ここはアメリカ。…それぞれがコミュニティーつくり生きている。


家族というつながり、

信仰というつながり、

集団、組織、それが力となる。

それを誰が利用するのか?

誰がほしいのか?

歴史は権力の奪い合い、国土の奪い合い、植民地支配、繰り返し繰り返し…流れてきた。

DNAの中に刻まれている。

繰り返し繰り返し螺旋状に繰り返される。

いまできることから少しづつ精誠を込めて祈りを込めてできることから少しずつ。頑張りましょう。

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