一日置き断食の質問がありました。
『一日置き断食』
断食は、統一教会で、7日断食、3日断食、何かことあるごとに断食条件………
勉強も死ぬまで勉強だと思いますが…
一日置き断食の方法は、一日はまず食べません。お湯か水は、頂きます。24時間〜以上です。
とにかく身体が無理をせず慣れるまで時間をかけます。
と言うのはとにかく食べていた習慣から食べないのです。
空腹をいかにコントロールするか…
1999年の最後の3日間は、3日断食をしました。
なんとも大きな志を持ってしましたね〜
しかし現実…
信仰者とは名ばかりで沢山の病気を抱え不信仰者と看板をかけて歩いている人〜。
そんな風に見られていたことでしょうね〜。
還元水、遠赤外線マット、ハッピーヘルスの器械、カッピング、…
そして健康食品、マルチビタミン、とにかく摂取することばかりに思考回路がそうなっているので仕方ありません。
私の場合、脊椎腫瘍摘出手術目的でアメリカナンバーワンの病院にかかり、そこで自分自身と向き合う時間を持ちました。
自分自身に耳を傾ける、細胞の一つ一つに染み込んだ私を不健康にしてしまう事情の数々を発見してはデトックス…
境地に追い込まれないと決意しなかったと思います。
宗教を信じているから私は大丈夫!守られている。神のご加護がある。私は祝福家庭だから…
私はすごいなにか特別だから食べたいだけ食べても健康よ…
大きな間違いです。
落とし穴にしっかり落ちていた私でした。
世の中には大食い自慢で盛り上がってますが……
きっとつけは帰ってくると思いますが?どう考えられますか?
人間生まれたからにはいつかは旅立つ時が来ます。鏡の中の私は…お母さん…ばあちゃん…と呼びかけてしまう姿にドキッ!としたりして…
若い時代は過ぎ去り年老いてゆくのです。逆らえない事です。
もう一つ断食中は外に出て散歩します。近くの森で森林浴、日光浴、それがなんとも言えない神様からの贈り物のように感じられます。
一日一食もしました。
しかしその一食を何時から何時までを一食とするのか?
自分との騙し合い?私には無理でした…一食を長く取りすぎたから………
世の中を見る目も変わりました。
病気になっても明日どうなるかわからないのに…世界は世の中は自然は変わらずに日は昇り日は沈み…月も星も夜空に出て朝は太陽の光で控えめに隠れている。通り過ぎる人々も誰も私がどうだとかどんな状況か知ることもなく通り過ぎる。
自分を中心として世界は世の中は回っていない。
何かを悟ったのか…
食べないでもいいのだ…
それはチャレンジでした…
血糖チェックをしたり…
自己観察しながらします。
断食は医学の知識のある人に見てもらいながらやる事が大切でよ。
その日から断食は、楽しみながらしていきたいと思いました。
私の親、祖父母からもらった体質、
夫の家族は癌の血統です。私の方は腫瘍を出していく血統なのか癌がいません。
私は生活習慣病の高血圧症、糖尿病、高コレステロールの診断名は名札をつけてもらいましたが…
薬Freeです。
見た目は超健康そうに見えるようです。が、骨の病気もあるので左右の鎖骨、肩関節、頸コツの大きさから左右差があります。それに伴う痛み…
二十代の頃、韓国ではこれまた有名なメディカルドクターから『二分脊椎症』という病名の名札ももらいました。だから腰痛があるのだというらしいです。
その頃は韓国で世界日報の配達奉仕員という要するに新聞配達をあさ2時半頃から準備して朝が明けた頃帰り仮眠もままならず新聞拡張へでかけ、帰ったら原理講義…
フラフラでクタクタであっちこっち痛い時でした。
私の腰痛はこれだったのか〜
しかし腰痛はずっと私を悩ませました。
腰痛についてのブログも書こうかと思うくらいいろいろあります。
一日置き断食も私がここへ行き着いた人生ちょこっと話しました。
皆様にはおすすめしません。
でもやってみたい方は医療機関の助けをかりてやってください。
私も少しですがそこらへんの知識を持っています………。
健康法も断食もいろいろあります。
私は『痛み』があり、こうして一日断食することにより心、精神、身体、人間の喜怒哀楽、恨み辛み、怒り、敏感になりすぎた心も…断食の時は穏やかな仙人の境地へと導かれるようです。そして次の日の朝、断食明けは言うまでもなく良いです。
私にはぴったりです。
小さい頃の育った環境…日本百選に選ばれた清水を飲んで育ちました。
コメも美味しい…
私のもう一人の母方の『きたんこちのばあちゃん』は肉と魚、食べない今で言うビーガン人生でした。
『一日置き断食』の質問がありましたので参考になったでしょうか?
またブログにも時々書きます。
関心を持って下さりありがとうございました。
皆様の健康幸福裕福祈願いたします。🍀