セウォル号……引き揚げまじかです。
セウォル号、韓国フェーリー転覆事故から三年が経とうとしています。
4月5日に引き揚げられるそうです。
(東亜日報より)
長い長い時間だったと思います。
世間は忘れても遺族は、決して忘れることはできない痛みでしょう。
国家リーダーの運勢、いかに大事なことかと考えさせられます。
日本という恩讐を愛せなかった韓国…
ミクロ韓国リーダー
マクロ韓国リーダー
この時何かを悟れる者は悟ったことでしょう。
ミクロとマクロ…
あれから三年…
日本も南海トラフト地震の予兆を見つめている状況です。
世界情勢は第三次世界大戦前の状況へと向かっています。
国家間で何かあればすぐにでも攻撃しようと構えています。
『歴史的な終末時代において、私たちは、華やかに着て、おなかいっぱいに食べて生きる民族ではなく、歴史に代わって耐え、奉仕する民族にならなければなりません。逆さまにならなければなりません。そうであってこそ公平です。
主権を持って他の生命を奪ってきたいかなる理念にも、反対の立場に立たなければなりません。そのような時が来なければなりません。必然的に、このような過程を経なければならない歴史路程です。そうでなければ道がふさがります。
そうだとすれば、神様の息子、娘が行く道、神様の民が行く道とは、どのような道でしょうか。耐えて、奉仕し、犠牲になりながら行く道です。皆さんは、耐えるにおいて盲目的であってはいけません。救い主のために、神様のために耐えなければなりません。神様のみ旨のために耐えなければなりません。一時があるので、その時のために耐えましょう。それゆえに、再臨思想がない高等宗教はありません。
一時が来ると言いますが、その時とは、どのような時でしょうか。心の主体であられる神様が、心の目的を達成される時です。
人間は、心の主体であられる神様のみ旨に従って闘い、その時のために探し求めていかなければならない歴史的な運命に置かれています。人間が神様に従い、神様の目的に向かって行くところでは闘いの路程がないはずがないので、このような曲折を記録しているのが歴史です。
この闘いとは、どのような闘いでしょうか。耐えるものが先に打たれる闘いであり、犠牲になる者が支配される闘いであり、新しい理念と新しい希望をもって立ちあがる人々が殺される闘いです。そのような闘いの歴史路程でした。それゆえにこの地上で善を叫んできた人は、誰もが苦痛の路程を耐えなければならなかったのであり民族に代わって犠牲にならなければならなかったのであり、自分の信念を曲げないために死の場に出ていかなければならなかったのです。(一九六〇.一〇.十六)天一国の民になる道より
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